「やばい。」 「10年もおなじところにいて、なんの変化もない。」 もちろんそんなことはない自覚もある。 接客業ってハードルの低い業種だと思われがちだけど、 『対ひと』のサービス業が一番むずかしく、評価されにくい仕事だと思う。 コンビニの店員だったり、 スーパーのレジのおばちゃんだったり、 ドラッグストア、化粧品屋さん、 ファミレス、100均ショップだったり。 毎日お世話になっていても、 なかなか好感の持てる接客に出会えないことを ひしひしと痛感する。 そんな中、 接客業を
さぁて始まりました、『お金のお勉強』。 まず考えたのが、ひとりで生きていくとしたら 毎月どれくらい必要なのか。 生活費、光熱費、保険料、貯蓄… シミュレーションするまでもなく、今のままでは到底無理で💦 加えて今だけじゃなく、明日、明後日… 半年後、ひと月後… 一年後、数年後…老後…亡くなるとき。 葬式の費用はどうするか、まで😇 保険屋である親友のグサグサ刺さる指摘に ただただ甘い考えでへこまされる毎日。 さすが、バツ2ファイナンシャルプランナーの 悟りと腹をくくった生き方
我が家はアパート住まい、ベッドも一緒、 いやがおうにも顔を付き合わせるしかない。 ふたりでちょうどいいと思ってた部屋なのに、 とても狭く、どんより重く、空気は淀み、呼吸出来てるのかすら分からない…毎日。 頭のなかは四六時中 『離婚』 ごちゃごちゃっとした漢字ふたつ 嫌みに仲良くならんでるわ。 地元の友達は、優しくていい子たちばかりだから、 話を聞いてくれて少し気は紛れたけど。 話の終わりはいつも 「無理はしないでお互い頑張ろう」 うん、それが当たり前だし、 結局自分を守
前回の自己紹介で、『夫とふたり仲睦まじく』なんて恥ずかしげもなく晒した私なのですが。 そもそも私がライターを目指したきっかけは、 『夫と離婚したかったから』 なのでした。 結婚する前に気付けなかった 「相手との意見や価値観の食い違い」。 多かれ少なかれ、思い当たるご夫婦は少なくないと思います。 私達夫婦も例に漏れず 結婚当初からよく喧嘩していました。 喧嘩、というより一方的に怒られるんだけど、 こちとら怒られる理由が分からない… そんな事が何故許せないのか。 私はそ
フリーのライター生活を志し、この度そろりそろりとnoteを始めてみることにしました。 まずは簡単に自己紹介。 青森在住、配偶者と言うよりもはや『飲み友』の夫とふたり仲睦まじく暮らしているアラフォー女です。 若かりし頃、俳優を目標に活動していた事があり、お芝居や歌、ダンスやアクションなど、普通では味わうことができないような経験をたくさんしてきました。 今はパート勤務しながら「個人事業主」の称号を手に入れる為、兼業ライターをしています。 【好きなもの】…藤井風、映画、お笑い、