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最初に何を撮るか - 富士山 -
2017年の 6月に世界一周から帰国し、とりあえずカメラ(X-T20) は買ったものの、時間が取れないこともあり、全然カメラを使えずにいた。
2017年の夏の富士山での仕事を終えてから、何を撮ろうかと考えた時、最終的には人を撮りたいと思っていたものの、モデルさんが近くにいるわけでもなく、いざ人を撮ろうと思っても難しかった。
好きなものを撮ろうと考えた時、一番に思い浮かんだのは富士山。仕事場でも
ポートレート写真はコミュニケーション
人を撮るのが苦手。つまりポートレート写真が苦手。突き詰めると人とのコミュニケーションが苦手だから。
世界中の笑顔を撮りながら旅をしている近藤さんの Instagram を見ていると、笑顔の写真が撮れるようになりたいと強く思う。
近藤さんの Instagram
https://www.instagram.com/hiromasakondo/
エジプトの人達が結構フレンドリーだったため、一念発起
好きなカメラマン 4人
好きなカメラマンが 4人いる。
「カメラマン」と書くと語弊があるかも知れない。肩書は重要ではなく、「写真家」でも「フォトグラファー」でも何でもよく、とにかくその人が撮った写真が好きと言える人が 4人いる。
1. 山本謙治さん肩書は食品関連の「ジャーナリスト」なので、本職はカメラマンではない。にもかかわらず、撮ってる写真はこれでもかというほどにパキッとしていて、本物よりもクリアでリアル。
ブロ
Fujifilm X-T20
去年の 6月、世界一周から帰国したその日にカメラを買った。保井さんの影響をモロに受けていたので、機種はもちろん Fujifilm のミラーレス。
山や旅に持っていったりと結構ハードな使い方をしそうだったので、X-T2 が欲しかったものの、予算の関係で X-T20。レンズはもちろん単焦点の XF35mmF1.4 R。ストラップもハンドストラップにしてみた。
軽くてコンパクトで手軽に持ち歩けるので
保井崇志という衝撃
フォトグラファーの保井崇志さんの名前を知ったのは、バズっていた下の記事を見てから。
東京でよそ者が写真を撮るとこうなる
http://reco-photo.com/everyday-life-in-tokyo
普段見ている東京も、プロのフォトグラファーが切り取るとこうなるのかという構図と、何よりも色のトーンが衝撃的だった。写真が持つ表現力を改めて認識した。写真家さんって凄い!!
完全に保井さ
長らくご無沙汰してしまいました。
タンザニアのダルエスサラームから、ザンビアのカピリムポシを3日かけて走るタンザン鉄道の中で次の記事を書くつもりが、上手くまとめられず、いつのまにかそのまま放置となってしまいました。
その後、ナミビア、南アフリカと長距離バスを繋いで行き。喜望峰を見てからパリに飛んでヨーロッパ入り。
フランス、ベルギー、オランダ、ドイツ、ポーランド、チェコ、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、クロアチア、ボスニ
良い写真とは? part 2
前回は、良い写真を撮るためには、良い写真の定義が必要という話をしました。しかしながら、良い写真の定義は人それぞれであり、千差万別で、答えは無限にあるという結論で、結局良い写真が何なのかは具体的にはわからないままでした。
ただ、良い写真を撮ろうという意識は非常に重要で、この意識があるだけで、ちょっと横の構図を縦に変えてみよう、逆光気味の方がいいかな、対象に少し寄ってみようといった具合に試行錯誤