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【D2Cの大型ファイナンス】D2Cスタートアップにおいて大型資金調達を有効・実現可能にする3つのパターンを解説

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こんにちは、森です。FABRIC TOKYOというアパレルD2CブランドでCEOを務めており、日々Twitter(@yuichiroM)や音声メディアstand.fmではD2Cブランドの情報やスタートアップの起業や経営について発信しています。よろしければフォローをお願いします!
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【D2Cスタートアップ】大型ファイナンスが有効・可能な3つのパターン

D2Cブランドを投資対象として見た時に以下の3つのパターンのどれかに当てはまると投資により事業が伸びる可能性が高いですし、そうではないと逆になかなか成り立たないです。

(1)広告で一気にスケールできる商材であること
(2)データがアセット価値になるモデルであること
(3)サプライチェーンの変革で差別化できる商材であること

1つ1つ解説していきます。

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