29歳、セブ留学。#2
こんにちは、モリモトです。
前回の記事が（僕の他の記事に比べれば）多くの方に見てもらって嬉しい限りです。
それを受けてではないですが、続編を少しでも書き続けていけたらと思っています。
前回記事はまだ初日に書いたものでしたが、今日は金曜日で、とりあえず１週目の授業を終えた状況です。
とりあえずメンタル面で言うと、2回目の授業が終わった時点で相当安定して、生活の一通りの流れが掴めて、諸々のことに慣れた感があります。
「適応してきた」と言うか。。
学校の周りも散策しました
まぁ、「メンタル面」を心配してる人がどの程度いるのか謎ですが笑、
なんというか、他の留学生を見ていると、特に日本人の場合は、Crazy（英語では100%褒め言葉）な人が多い印象です。
もちろん全員じゃないし、（僕も含め）そうじゃない側の人は影を潜めてるから目に付かないだけかもですが笑、
までも、Crazyな人が多数派なのではないかと思います（先生もそう言ってた）。
なのでまぁ、そう思うと、日本語でメンタル弱い人の留学記を記したところで需要があるのか謎（もっとパリピな留学の方が需要ありそう）ですが、まぁ気にせず続けます（僕みたいな人もきっといるでしょう）。
一方で、他の国の人たちは（もちろん国とか時期にもよると思いますが）、体感では「半々」って感じがするというか、
あるいは、日本人ほど「パリピ or 引きこもり」がはっきりしてないのかもしれません。
そもそも文化も慣習も違うので、日本の価値観（例えば「ボッチ＝残念な人」とか）に当てはめるのも無理がありますね。
授業はひたすら会話やテキストを解いていく感じで、やはり前回記事で書いた通り、自分で復習しないと頭に残りません。
なので僕の場合、前回習った表現を必ず次の授業で使うようにしています（多少意味的に強引でも）。
逆に、これをやらないといつも同じ構文ばかり使ってしまうことに気づきます。「あーまたやっちまったな」と。
例えば、僕の場合「Actually〜」で話し始めるのがもはや癖なんですが、まさに先生に指摘され、「『Honestly〜』とかも使えるよ」と教わったので、早速乱用しています。笑
検討したことある人なら知ってるかもですが、留学ではコマ数を選べます。
その際、「ギッチリ８コマとか詰め込んだ方が成果が出るのでは？」と思われがちですが、個人的にはその反対です。
実際に８コマ詰めてる留学生からも聞いた話ですが、逆に復習する時間がなくて、授業だけが流れていくだけになってしまうそうです。
夜は時間があるとはいえ、そこでまとめて８コマ分の予習・復習はかなりキツイし、おそらく午前中の授業とか忘却の彼方だと思います。笑
なので、コマ数は適度に抑えて、休み時間に誘惑に負けずに復習をするのが個人的にはオススメです。
その他、留学でよく使う表現などはYouTubeで紹介しています。
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