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29歳、セブ留学。

こんにちは、モリモトです。

タイトルの通り、今セブにいます。


ぶっちゃけ、そこまで明確な目的(例:ワーホリとか、TOEICとか?)があるわけでもないんですが、人生は経験ということで、東南アジア好きだし、セブは旅費が安いし、エイヤっと申し込んで来てみました。

まだ着いて3日目、
昨日がオリエンテーション、
今朝に初回の授業が終わったばかり(今、昼前の空きコマで書いてます)
なので、そこまで書けることもないんですが、

自分の性格上、
ドキドキ・不安が9割、
たまのワクワク・充足感が1割、
って感じです(今のところ)。

そのリアルな様子は毎日YouTubeで日誌的に撮影してます。


「フィリピン」も「留学」も初めてですが、

まず「フィリピン」は、典型的な東南アジアと考えても差支えないかと思います。食べ物は別に辛くない?けど。

道路とかは信号機ない感じで、格安のトラックタクシーが走っていたり、屋台がそこらじゅうにあったり、そういう感じです。

唯一特徴は、トイレに紙を流せないことですね。「唯一」というか、他の国は紙自体が存在しなかったりするので比較がむずいですが、日本人が意識しておくべきことで言うと、それになるかと思います。


次に「留学」ですが、

カナダやオーストラリアとはまた全然性質が違うと推測してますが、あくまで僕の主観で言うと、思ったよりしっかりしてる印象です(もちろん、学校にも寄ると思う)。

特に日本人がいる(スタッフも学生も)学校なので、サポートは日本クオリティです(オリエンとか)。

だから、なんとなく日本の大学入学当初を思い出すような感じです。

高校のようにクラスはないですが、大学が「学科」でゆるくまとまるように、「国籍」でゆるくまとまる感じ。

とりあえずオリエンをみんなで受けて、あとは授業は別々で受けていく。あとは個々人の振る舞い次第で、国籍でまとまるもよし、他でまとまるもよしです。


授業は、、先生はとてもフレンドリー、英語も多分相当聴きやすく話してくれてるのかな?って印象です。

一個特筆すべきかと思うのは、コースが「日常会話」系の場合は、「自分のことを話す」機会がめっちゃ増えます(当然ですが)

と言うのは、少なくとも僕はこれまで、日本では「テスト対策」でしか英語を習ったことがなかったので、「与えられたものを覚える」ことに集中してたんですが、

会話になると「アウトプット」と、「インプット」が同時に高速で行われることになります。

まだ僕も授業受けたてなので模索状態ですが、授業では、アウトプットをしつつ、訂正されたこととかをメモにとって、あとは自習でそれをマスターするって流れになるのかなぁと思います。

何が言いたいかというと、授業の中だけで何か新しい知識をつけるのは不可能ですね。授業は「アウトプット」の場で、インプットは「自習」になります。

もし留学を検討している人がいれば参考にしてみてください(と言っても、僕より経験豊富な先人たちが大量にいると思いますが…)


そういえば、「名前」はどうするのか?って疑問が僕はあったんですが、着いたら最初に「イングリッシュネーム」を決めるように言われます。

「イングリッシュネーム」というと仰々しい?ですが、なんでも良いです。英語話者にとって発音しやすいものであれば。

僕は自分の頭文字「Mo」で「Mo イングリッシュネーム」でググって探しました。「Molly」と言います。笑


その他、些細な情報とか感想はYouTubeで更新していく予定です。


質問とか聞いてみたいことあれば、ぜひこちらに送ってください!


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モリー
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