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感じる経営

みなさんは、エイトシークエンスとはなんだと伝えますか。
会社、人の集まり、街など、いろいろな伝え方があり、どれもそのとおりだと思います。

わたしはエイトシークエンスはこの世に生み落とされた生命体だと捉えています。
そして、13年前に生まれた瞬間から存在目的を持ち、世界から何かを求められて生きてきました。

その存在目的を現在のところ"しっくりくる言葉"にしたものがパーパスです。

では、生命体としてのエイトシークエンスの息づかいに、静かにそっと耳を傾けた時、なにを感じるでしょうか。

わたしたちがオーナーシップを持ち、主体的に生きるこの場所は、
関わるすべての人が、エイトシークエンスの生命を感じ、世界と繋がりをつくり変容させながら運営する。

人間のカラダが無意識で息をし、内臓を動かし、筋肉や骨の複雑な体の動きを行うように、
計画や予測ではなく、その場その時の反応を繰り返しながら生きる。

そんな”感じる経営”がしっくりきます。


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