【エイトシークエンスは気づきと学びのプラットフォームへと成長します】
前回に続き、私がエイトシークエンスをどのようなチームにしたいかについて、もう一度伝えたい!と思いましたので書いています。
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私の中での「チーム」というのは、決して他を律するための結束ではありません。
「互いの体験を共有し、より高い次元へと踏み出す気づきをどれだけ量産できるか」
これがチームのイメージです。
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まずは話しやすい誰かからでも構いません。
共有し、思いやりの気持ちをもって与えてみてください。
受け取って嬉しかった人は、他の誰かにも伝えてみてください。
こうしてみんなが気づきを得る場所ができたなら、それがチームになったと言える時なのだと思っています。
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エイトシークエンスは「らしさ」をつなぎ、幸せを加速させる集団です。
では、目の前の相手の幸せを加速させるために何をすればよいか。
そのために、メンバー同士が他を律し、不足を指摘し合い、厳しい試練に耐え抜いていく。
もちろん、こういう世界もあるでしょう。
でも、私が描いているのは違います。
私たち自身が人間的に成長し、「幸せとはなにか」を理解し、目の前の人に気づきを与えられる人間になること。そんなイメージを持っています。
人が気づきを得る瞬間とはなんでしょうか。
誰かに怒られた時でしょうか。
理解せずに無理やりやらされた時でしょうか。
ネガティブなことで得た気づきは果たして幸せにつながるのでしょうか。
競争や闘争で得た気づきは、また新たな競争や闘争に向かう気がしています。
私は、目の前の人の幸せを願い、「自分にできることは何か」を真剣に考える瞬間が気づきにつながると思っています。
「もっとできることはないか」「自分はまだまだ力不足だ」「情報だけでも提供しよう」
相手を前に進めるために自分ができることを最大限まで考え抜く。
そうすれば、自分が何者で、何が提供できて、何ができないのかがわかってくる。
そして、自分が持っているものや体験を共有することで、得た人や聞いた人の成長に寄与できるかもしれない。
誰かの体験を聞くことで、自分になかった新しい視点が、自分の提供価値の幅をもっと広げるかもしれない。
自分が持っている知識や経験、ネットワークを共有することで、誰かの先にあるお客様が一歩前進する役に立てるかもしれない。
誰かが持っている知識や経験、ネットワークの力を借りることで、自分の目の前のお客様が一歩幸せになれるかもしれない。
私は、エイトシークエンスにくれば、自分が持っていなかった知識や体験、ネットワークやノウハウを得られる状態にしたいと思っています。
そこで得たことにより多くの気づきを得、人間的に成長していく。
人間的に成長することで、今まで当たり前だったことからでさえ、気づきを得るようになる。
このサイクルが高回転で回っている状態。
これがエイトシークエンスの強さであり、他社が一切真似できないマネジメントスタイルになると確信しています。
とても大切なことなので、みなさんにしっかりと伝え理解してもらいたいと思っています。
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