見出し画像

【読書術】なぜ本を読む前に「読む目的」を決めるべきか

おはようございます。
6:00起きルーティーンの優一です。

本日のアウトプット、いきましょ~

本を読む目的を決める意味

本を読む前に
「その本から何を学びたいか」
目的を決めること。

これが重要だと
複数の読書術の本が言っていました。

しかし、いまいち実践できず。。。
だって何が書いてあるかわからないのに
何を学びたいかを想像するって、
難しいです。

そんな中、
たまたま素敵な投稿を見つけました。
jimpeiさんという方のnoteです。

コーヒーの入れ方について書かれた本。
単なるコーヒーのハウツー本として
読むのではなく、
「世界一になった人の言う『世界一』とは?」
という視点で読まれています。

投稿内容に惹かれ、
さっそく図書館で借りて読みました。

なるほど!
おいしい淹れ方を知りたい人にとっては
それを知れる本。

一方で、
何をもって「世界一」を定義するか?
というjimpeiさんの視点を借りると、
別の学びがあります。

「その本から何を学びたいか」が
変われば、着目する文章が変わる。
その結果、学ぶことも変わってくる。
というわけですね。

自分の関心と違う部分は
いつもの通り読み飛ばせばいいですから、
効率的に本を読むためには
欠かせない前提条件だと感じました。

視点を変えてもう一度読むことで、
一つの本を2度3度おいしく
することだってできそうです。

・ 語彙力を増やしたい
・ 文章術を盗みたい
こんな読み方もいいですね。

--------------------------------------------

皆さんのnoteを読んでいると
いろいろなきっかけをもらえます。

わたしもそんな記事を
書いていきたいです!

今日も素敵な一日になりますように。

へばね~!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?