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おおのゆうや
2022年10月5日 03:53
華氏100度水よりあがれば秋の風ぬばたまの夜わたる月をながむれば月しづむ夜に語りしを思ふ初めての二人暮らしのアパートの窓から見えた月を見ている今日もまたなにもなしとげなかったと囁く声がカフェインとなり一日のパンさえあれば十分と家なきわが主の祈りはうたう好きな歌ばかりをノートに書きつけて明日を生きる餌にしている初めての二人暮らしのアパートの窓から見えた月が見えない剣も盾も