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自己紹介note

みなさん、はじめまして。
何かのご縁でこのnoteを開いてくださり、ありがとうございます!

私はYuiと申します。
今は薬剤師をしながら、デザインとライティングを学んでいる最中です。

そんな私という人間の紹介を、すこしだけ書いてみるとしましょう。


簡単なプロフィール

🌸名前:Yui
🌸職業:薬剤師
🌸将来の夢:憧れの人と一緒に働くこと!
🌸好きなもの:舞台観劇、カフェ巡り、桜、苺

「ゆくゆくはデザインとライティングを駆使して仕事がしたい!」そんな思いで、ただいま必死に勉強中!!
上手くいかないことも多いですが、なぜか今の道が間違いではない気がしていて、このまま突き進んでいこうと思って頑張っています!


名前紹介を、してみたい。

ところでみなさんは、名前紹介をしたことはあるでしょうか?

「何それ?」と思われることも多いかもしれません。私もそう思っていました。笑

名前紹介とは、私の大好きなコピーライターである阿部広太郎さんが著書『それ、勝手な決めつけかもよ?』で紹介しているもの。

自分の名前を自分なりに解釈することで、「こうしていきたい!」を見つけるという斬新でワクワクするものなのです!

実際に私も以前、この本を読んだ直後に名前紹介をした記事を書いてみました。

内容的には同じになるかもだけれど、この時から知らぬ間に1年半も経っていて!いつの間にそんなに時間経ったんです!?(知らんよ)
なので今回をいい機会に、改めて自分の名前と向き合ってみようと思います。


私の名前は「優衣」と書くのですが、まずは漢字から読み解いていきます。

●優:やさしい、上品で美しい、すぐれた
●衣:おおう、包む、優しく包み込む

漢字の意味をたどると、なんだか「やさしさ」に満ちている名前であることが分かりました。

実際に私は人に対するやさしさをとても大切にしていて、いつも忘れたくない、常に渡し続けていたいと思っていて。
頑張っている人や辛くなっている人を励ますことが大好きだし、そんな自分でいたいという気持ちが強かったりもするのです。

そんな自分は、実は名前からきているのかも。名前って、少なからずその人の生き方や考え方に影響してくるものなのかもしれませんね。

と、いうことで。ここから見出す私の「やりたい!」はというと。

上品で美しくありながらも、誰に対しても優しく包み込めるやさしさを持った人間であること。

ぜひみなさんも、自分の名前紹介、考えてみてくださいね。


職業から読み解く私という人間

さて!それでは次に私という人間についてすこしだけ、職業を絡めた話をば。
結構ホンネな話をしてみようかな。

私の職業は前述した通り、薬剤師
みなさん、薬剤師といったらどのような印象をお持ちでしょうか?

薬局の奥の方でゴソゴソ何かやってる怪しい人
大した仕事もできないくせに医療従事者とか生意気
薬くらい早く出せないの?無能なの??

そんな印象を抱いている方も多いかもしれません。

時折痛い視線を感じながら笑、日々仕事をしていたりするのですが。
実際私はこの仕事がそこそこ好きだし、人の役に立てていると思える時もたくさんあります。

私はドラッグストア内の調剤薬局で働いているのですが、私自身は自分の職業を会いに行ける医療従事者だと思っているのです。

お医者さんや看護師さんは病院に行って診察料を払わなければ会えないけれど、薬剤師は違います。

ドラッグストアに行けば、いつでも薬の相談ができます。
この薬とこの薬はどう違うの?こんな薬を病院でもらっているのだけど、同じような薬ない?飲み合わせは大丈夫かな?

もちろん、市販薬のことだけではありません。
時に、別の薬局でもらった薬のご相談もお受けします。

かつて私は「この中で減らせる薬ないかな!?医者に直談判したいから、専門家の意見を聞きたいんだけど。」と、お薬の説明書を持って来られた方と1時間議論を交わしたこともありました。笑


そんないわば街のお薬相談室のような存在。いつでも分からないことがあればふらっと相談に行ける。それが薬剤師という存在なのです。(もちろん例外はありますが!)


お医者さんや看護師さんのようにパッと思い出してもらえない存在。だけれど目立たずとも人の役に立てる存在。
そんな働き方は、私の好きな生き方そのものでもあります。

裏でフォローしたりする調和役、頑張る人を励ます心の"おくすりのひと"。そんな人間でありたい。

これだけ聞けば大層な人間なのですが笑、優しさを渡すというのは本当に小さいことの積み重ね。
小さな優しさが大きな愛になっていく。そんな愛を、大切な人にたくさん渡していける人でいたいと思っています。


万年、夢追い人。

どうも、万年夢追い人です。

そんな風にフランクかつ、「何言ってんだコイツ?」と思われる人間でいるのも面白いかも。そう思い始めたのはつい最近のこと。

今までの人生を振り返ってみると、常に自分の中でアップデートできる部分を探しては何かを学び、目標を打ち立て、自分が納得できる自分になるための何かを追い求めてきました。

実はまだ、その納得できる何かを手にすることはできていなくて。
そして今のところ、それというのが「デザインとライティングなのではないか」と思っているのです。

全く新しいことを0から始めるというのは相当なエネルギーが必要ですね。
どうして学生時代はあんなにも長い間勉強を続け、国家試験という胃に穴が開きそうな苦行に向けて盲目に努力ができていたものかと、我ながら自分に脱帽です。まさに、若さというアドレナリンだったのでしょうか…笑

それでも私は、自分が納得できる自分になるための夢探しを諦められない。

「夢を諦める方法なんて知らない」

生きている限りは、色々なことを経験して吟味して味わいたい。
なんとも欲深すぎる人間なので、今もまた新しく見つけた夢の種を大事に育てるべく、学びの最中だというわけです。


そんな万年夢追い人の次なる夢は、憧れの人と一緒に働くこと。
そこまではいかなくとも、憧れの人に関われる働き方をして、私は私に素敵な世界を見せてくれた”好き”に恩返しをしたい。(『しいたけ占い』より。笑)

こんな夢ばかり語る人間ですが、これからどうぞよろしくお願いいたします!




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