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【台湾旅行記】台湾東部の街"花蓮" 一人旅「花蓮グルメを食べつくす!」


皆さま、こんにちは!台湾カフェ 台湾式足つぼ"ねこのびーる"老闆娘(店主)のYuiです。

お店の関係でしばらくの間台湾に滞在する機会がありましたので、noteにて台湾旅行記を皆さまにシェアしたいと思います。

皆さまの台湾旅行の参考になれば幸いです。

今回は台湾東部の街"花蓮"の必食グルメをご紹介します。

以下、私が作成したYouTube動画です。動画でも花蓮旅行の様子をご紹介させていただいておりますので、よろしければ動画もご覧ください!




台湾東部の街"花蓮"ってどんなところ?

台湾東部に位置する花蓮(ファーリェン)は、中央山脈を隔てた東部最大の都市。人口約11万人。大理石の世界的産地としても有名です。手つかずの大自然が多く残る、絶景の宝庫・花蓮には太魯閣や清水断崖などの有名観光スポットがあります。

台北から花蓮へのアクセスは、台鐵や飛行機が一般的です。 台鐵で普悠瑪号などの特急を利用した場合、約2時間程度で到着します。


公正包子店

 花蓮名物と言えば公正包子店さんの小籠包。花蓮必食グルメです!1つ5元で、お安いのも嬉しい!!注文は1つから可能です。

小さいから食べ歩きにぴったり。もちろん、內用(イートイン)も可能です。

こちらは小籠包ですが、日本人が持つイメージとしては肉まんと言う方が近いのではないでしょうか。皮は厚くて甘みがあって美味しいです。中の餡はしっかりとした味付けでジューシーです。神戸南京街の老祥記の肉まんに何となく似ているような気がしました。

とても美味しかったので、もっとたくさん食べたかったですが、次なる花蓮グルメを食べるため、胃袋のスペースを空けておかなければならず、2つのみの摂取で我慢しました😿

もっと食べたかったです……!


液香扁食店

こちらも花蓮の大人気店です。花蓮の名物料理と言えば扁食(ワンタン)。これを食べずには帰れません!

広々とした店内です。

扁食(ワンタン)のお肉はボリューム満点。ワンタンは6個も入っているので、女性ならこれ一杯でお腹いっぱいになるかもしれません。スープはセロリとエシャロットが香る優しいお味。扁食とスープの相性はばっちりです!

もちろん、タレをつけて食べても美味しいのです。


一心泡泡冰

花蓮で雪花冰と言えばこちらのお店です!

たくさんのメニューがあり、どれにしようか迷ってしまいます。

夏に訪れていれば、芒果(マンゴー)を選んでいましたが、あいにくこの日は11月30日でシーズンオフ。どれにしようか迷っていると、店員さんが「芒果沒有~。草莓有!(マンゴーないけど、苺はあるよ!)」と話しかけてくれました。苺が店員さんのオススメなのだと察した私は、草莓優格雪花冰(苺ヨーグルトかき氷)を注文しました。

雪花冰のトップに鎮座するのはミルクプリンです。プルプル食感が楽しい。雪花冰はヨーグルトソースでさっぱりとした味わいなので、くどさはありません。

ビジュアルも可愛く、とても美味しく頂いていたのですが、一人で食べるには量が多いです。2~3人でシェアされることをおすすめいたします。(おひとり様でしたが、ほぼ完食しました!)


廟口紅茶

廟の入り口にあることから「廟口紅茶」という店名なのですかね。花蓮の有名店。

こちらのお店の特徴は、2階に繋がる鉄パイプから紅茶が出てくる独自のスタイル。

台湾らしい甘みの強い紅茶でほっと一息。花蓮観光で歩き疲れた際は、こちらで紅茶を飲みながらゆっくりと休憩するのはいかがでしょうか。


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