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年収500万の夫が脱サラ⁈妻が不安に思う事5選!

安定した収入で生活している家庭は夫が突然「会社辞めたい」と言い出したら、あなたはどう思いますか?

あなたも夫と同じくらい稼いで、家族の生計を立てらるなら「ご自由に」と言えるでしょう。

しかし、夫の収入で生計を立てているなら、まずは焦って止めますよね。「なんで辞めたいの?何かあった?」「辞めてどうするの?何かしたいことでもある?」

いろんな思いが頭を巡らせると思います。

起業したいと聞かされ、家族は不安だらけ

夫が起業なんて、とりあえず不安でしかないのよ。。。

「起業したい」と言われたら、妻としてはまず不安でしかありません。

たくさん抱える不安の中でも代表的なものをあげてみます。

  1. 収入面での不安

  2. 子育てがワンオペになる不安

  3. 生活リズムの不安定

  4. 価値観のズレ

  5. 人が変わってしまう

一つずつ見ていきましょう。

1収入面での不安

一番の不安は収入面

これは誰もが必ず不安に思う事です。

夫がサラリーマンだったら、安定した収入が入ってきます。

しかし、起業となると収入は0から作り出していかなければなりません。
しかも、仕事が軌道に乗るまでは収入が入ってこないかもしれませんし、いつまでその状態かもわかりません。

自分たちは食べていけるのか、子供たちの将来の貯蓄は?
万が一何か起きた時の支払いはどうなるの?

不安は募るばかりです。

2子育てがワンオペに

ワンオペ育児は心身ともに本当に大変です

起業を始めたばかりのうちは、何かと時間がとられてしまうものです。
慣れない作業に追われたり、軌道に乗せようと必死に休みなく働くかもしれません。
自分で立ち上げた会社や家族を守るために必死に頑張ってくれるのもわかります。

しかし、そうやって夫が家を空けている間にも、家事や子育ては待ったなしにやってくることを頭に入れていて欲しいです。

特に小さいお子さんを二人、三人と育てている家庭では、どんなに手があっても足りないくらいなのに、起業した夫は仕事に夢中で、子育ては妻に任せっきり。
どんなに感謝されたって、一人で子育てする妻は体力的にも精神的にもとてもしんどいものです。

夫が必死に働いている傍ら、無給で無休の大仕事を妻が一人でやっている事を忘れてほしくはないですね。

3生活リズムの不安定

パパと遊べなくなっちゃうの?

先ほども述べたように、起業したばかりなら時間がとられてしまうこともあるでしょう。

帰りが遅くなったり、ずっと仕事していなければならなかったり、休みなく働くこともあるかもしれません。

サラリーマンなら、帰りの時間は大体決まっていて、休日もあって、有休をとることだってできます。
日曜日は家族で過ごしたり、子どもたちとゆっくり過ごせる唯一の時間だったかもしれません。

しかし、そんな日曜日でさえ仕事をしなければいけなくなったら、家族みんなで過ごせる時間が無くなってしまいます。

そうなると、子供たちはどう感じるでしょうか。
パパが仕事だから、お出かけはできなくなるかもしれません。
幼少期にパパと遊んだという思いでは格段に減るでしょう。
家族みんなで過ごせることは少なくなると寂しいですよね。

子供だけでなく、妻も寂しい思いをするものです。

しかも、休みの日にまでワンオペ育児をするのは妻も休まる日がありません。

4価値観のズレ

お金の使い方には注意を!

仮に起業が成功したとしましょう。

サラリーマン時代よりも稼げるようになっていたら、生活はだいぶ楽になると思います。

しかし、逆に傲慢になってしまう人もいるかもしれません。

以前より出歩く回数が増えたり、着飾るものや高価なものが増えてきたりと、稼げるようになったことがきっかけで、今までの嗜好とは変わってくる可能性もあります。

前の職場はつまらなかった!と愚痴をこぼすようになる恐れだってあるかもしれません。

大金を手にすると価値観が変わってしまうこともあります。

5人が変わってしまう

家庭内のギクシャク勃発するかも。。。

「4価値観のズレ」で紹介したように、大金を手に入れると価値観が変わったり、人が変わる可能性もあるでしょう。

しかし、逆のパターンもあり得ます。

起業に失敗してしまった例です。

幼い子供を抱えながら、借金だけが残り会社をたたまなければならなくなった場合、生活費やローンなどではもちろん苦しい思いをします。

その苦しい感情が表情や態度に表れ、子どもを傷つけることになったしまったら、家庭内がギクシャクし、その環境で育たなければいけなくなったら。

子供たちに申し訳ないし、いたたまれないですね。

このように、妻の頭には「起業したい」という言葉を聞くだけで、これほどの不安が一気に押し寄せてくるわけです。

妻は起業に反対する!

絶対反対!

起業の話しをした時、明らかに不安要素の方が大きかったら、妻は絶対反対するでしょう。

それでも起業したいと言い続けていたら、離婚という言葉も出てくる恐れがあります。

それだけ妻も、家庭や家族の幸せを必死に守ろうとしているのです。

起業したいなら妻も納得できる安心感のある計画性を!

いつからどんな行動に出るかな?それまでの生活費はどうする?を計画的に!

起業したい夫は、ただ「起業したいと思ってるんだけど・・・」と話をしてもほとんどの妻はNGを出します。

ならどうすればいいか?

NG妻でさえ黙らせてしまうほどの起業計画を練って練って練りまくることです!

かなり細かく計画を立てておくことで、「ここまで計画的なら大丈夫かぁ」と思わせることができます。

詳しくは、こちらをご覧ください♪↓↓↓
https://note.com/preview/nca93732be80d?prev_access_key=d5a6abeb805459583817d90ea65231b7

かなり細かく、詳しく、とにかく綿密に計画を立てておくことです。
事業計画や資金、資金調達について、軌道に乗るまでの生活費についての計画を練りに練っておきましょう。


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