2月2日はフランスのクレープの日、Chandeleur
今日2月2日は、フランスではLa Chandeleur(ラ・シャンドゥルー)と呼ばれる、俗に言う「クレープの日」。
何年か前に、こんな記事を書いた。今でも週末にはしょっちゅうクレープを鬼焼きしているけれども、この記事を書いた時ほどの鬼っぷりはこれ以降、ない。
ガレット・デ・ロワに占拠された1月が終わったら即クレープの日、からのバレンタイン、そしてパック(イースター)と、年がら年中なんだかんだで甘いもの祭りをやっている気がするここフランス。そりゃうちのOtto氏のようなスイーツラヴァーが大量発生するわよねえ。
かくいう私もそんなスイーツ大国に片足突っ込んでしまっているわけで。今年はひとりだけども、おやつにクレープ焼こうっと。
ひとりなもので、レシピ通りの分量にて。
一晩寝かせるのがベストだけど、当日に作りたかったのでお昼前に生地を作って3時間ほど冷蔵庫へ。このレシピは失敗なく焼ける。
ちなみに新入り道具たち、ヘラは大活躍だったけど、とんぼはたぶんクレープパンには不向き。そういえばうち、クレープ用マシンもあったような気がしたのだが気のせいだったか…?(もちろんOtto氏所有)
1日イチりんご🍎、今日はクレープの具で使おう。クレープの半分にクリームチーズを塗りたくったら、りんごをくし切りにして砂糖とレモン汁をまぶしてレンチンしたお手軽コンポートをならべ、そのうえにメープルシロップをたらり。
いつもOtto氏が100パー食べ切るので、実はすごく久しぶりにいただくクレープ。こんな美味しかったっけ?危うく2枚目いきそうになった。
明日の朝はバナナでものせてみようかしら。
というわけで、日本のみなさん、週末、節分の日のデザートはクレープってことでいかがでしょう?👹タコパ・・・じゃなくてクレパもいいね!
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