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パリの日常

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パリ生活のいろいろ(〜2022年8月)
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#パリ

長い長い休息

どこかの偉人か小説家か心理学者か、はたまたそこらのyoutuberとかtwittter界隈の人が言ったかどうかはわからないけれどもですね。 人生に休息は必要だよ。 ・・・って、え?何ヶ月ぶり? ボンソワール、ユイじょりです。 明日で7月終わるじゃん。変な声出るわ。 そういえば6月は父の日なんかもあった記憶。 こちらは日本父に向けて送ったプレゼント。我ながらチョイスがよすぎて飛んでいきたい娘。 父の日が過ぎたあたり以降、色々あって、パソコンを開くのも、キーボードを打つの

焼きそばだけじゃ、ダメですか?

ボンソワー。 今晩は、先々週から始まった「お手軽ごはんゆえ、記事に取り上げてもらえなかったごはんたちを取り上げる」活動のご報告を。 月曜日の夜:パセリソースの中途半端な余りとイカのパスタ Otto氏はまだ北にいたのでひとりごはん。新たに作る気が起こらなかったので、アニョと一緒に食べたパセリソースの余りにミクロな冷凍イカを合わせてとりあえず炒める。ちょっとトマトも足した。 そこに茹でたパスタを投入。 よくわからないけどパセリがふんだんに使われた魚介系のパスタができた。

初秋・おさかなウィーク(付録・今週のパリ散歩)

はいはーい!金曜恒例・不揃いの林檎たち。じゃなくって、「今週の簡単料理たち」。 今週は、振り返ってみたらお魚が多かったので「おさかなウィーク」と名付けよう。袋とじ、じゃなくって巻末付録として、大変美しいパリのあさんぽ及び日中のじょり散歩風景を最後につけますのでお楽しみに。 それではレッツ・ゴー! 月曜日の夜(夫婦別食):おさかな丼作る気ナッシングなので、前週の金曜に作っていた自家製シャケフレークを活用することにした。 やること→(固形物食べる時に汁を欲する自分用に)味

週末のじょりさんぽ

トップ画は、マッチ売りの少女🕯ならぬビール売りの俺ですコンバンハ🍻 さて、先週末は北に行かず、パリステイしていた我が家。 18,000歩以上パリ市内を歩いて、くたくたになった日曜9時前に起きたらば、週末も謎に早起きなOtto氏が張り切って特製パンケーキを焼いていた。 ふわもち系で結構美味しいのである。私はメープルシロップ一択!カナダモントリオールで2017年に買ってきたやつなんだけども、ちょびちょび食べてはまだある。はちみつみたいなもんだろう(=賞味期限なし、たぶん)と

酔狂な私のランニング遍歴・イン・パリ

ボンソワー。足どころか背中もお腹も筋肉痛で動きがぎこちないユイじょりです。 うおっっと??もう今週終わる・・・? マイ時計は世の中の10倍速で進んでるんじゃあるまいか?と疑いたくなる。 さて、今週は、ラッピング凱旋門を観に早起きした火曜日を契機に、水・木・金・土と毎日、早起きをした。いつものように夜にnoteを書こうと思っても、まさかのうたた寝でちっとも筆が進みやしない。酔っ払いながら夜な夜なnoteを書いていた生活からすると、ある意味健康的な生活ともいえる。 早起きの

中秋の太陽礼賛と、満月カレー

9月21日、中秋の名月ってのはもれなく満月なんだと思っていたユイじょりです(恥)。今年は8年ぶりに満月と同日なんですって。 【早朝の部】きっとお月様は日本からたくさん写真が上がってくるだろうから、私はあえて、日の出から約12時間後、中秋の名月に主役をゆずる「中秋の太陽」を礼賛しようではないか! Otto氏の出勤に合わせて超超超頑張って起き上がり、3分で最低限の身支度をし、俺とともに車に乗り込む。 パリの端っこに近いいつもの橋で降ろしてもらったら、ちょうど太陽が顔を出し始

beの幸福を感じる、パリ市内6kmの旅

今朝、北海道のメロンパンナちゃんと勝手に呼んでいるyurimoちゃんが記した、『幸福論』を読んだ。 含蓄に富んでいて、とても面白かった。タイトルもな! ほうほうなるほど。これはハッピー不足な今の私に必要な情報だと思って、思わずメモメモ。うち三姉妹だけど、私1だからネイチャーだな。 愛情ホルモン・オキシトシン無限製造マシンなうちの俺🐶同様、にゃんにゃん達🐱もカワヨなメロンユリモパンナちゃんの『幸福論』。是非読んでみてほしい。 さて、最近の私といえば、気圧と体調によりモロ

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週末は、セーヌ川沿いで

別れのあとの、思いがけない出会い

どうもどうも、フランスはパリのはしっこからユイじょりです。 俺も元気ですよ。 「パンくれよ」 「たかがnote、されどnote」とはシチリアのカオリーナさんが今朝おっしゃっていた金言。 カオリーナさんと同じようなタイミングで、私もありとあらゆるモチベがどん底まで低下して、200日以上連続で書いたりつぶやいたりしていたnoteも数日、休業状態になりまして。 家事もお料理も何もかも一切放棄したため、Otto氏プレゼンツによる週末の晩御飯。嗚呼ありがたや🙏 ちなみに氏、餃

さよなら大好きだった昔のオトコ🍎

つい先日、「いつだって、別れは突然に」と、溺愛のペンとの別れをひとりごちたわけだけれども。 昨晩のこと、また唐突に、それは形を変えてやってきた。 しかも今回のはかなりアブナイ系ですよ奥さん。 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 昨夜、衝撃の23時半。 え・・・? 時空歪んだ・・・?? いやいや私が酔っ払いすぎているわけではない。ビール1杯しか飲んどらん。 この姿を目にした当初はまったくもって意味がわからなくて、取り乱しては「コレハナニカノ別次元カナ

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パリ、もんじゃの夕べ

いつだって、別れは突然に

8月18日の夕方、別れは突然にやってきた。 超絶愛用しまくっていて、これなしには生きていけない「フリクション ポイントノック0.4 ブルーブラック」からインクがでなくなった。 ・・・・・・・・・・・・・(←ショックのあまり声がでていない様子を表現している) 日本に最後に戻ったのが2020年の1月。地元の本屋さん兼文具屋さんで見つけたのがこのお方。 個人的にペン含む文房具にはこだわりが強いほうだけど、消せるペン・フリクションの登場は、まさに大革命。パイロットは本当にすご

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パリ15区タイレストランへ

友人Aちゃんからの日本土産万歳。