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鬼コーチ解任


こんにちは!

さくらゆらこです。

「ちゃんとしなきゃから卒業」

というワードに、

ドキッとした人いますか?

ちゃんとしなきゃ、と

特に厳しく自分に接してくるのが

「鬼コーチ」。

上司が、

同僚が、

家族が、

アイツらが‼️笑

私に厳しく当たる、

理不尽なことを要求してくる。

わたしは悪くないのにさ!と。

一般的には、

まさか自分の中に鬼コーチがいるなんて

思われていない。

なぜなら

辛いのは全部、

外界のせいだと思っているから。

しかし!

そういう人たちに1番辛く当たってくるのは

実は!

紛れもなく「自分の中の」鬼コーチ。

無意識に、

あなたが、

彼にその居場所を与えている。

彼はいつもこう言います。

「これくらいできて当然」

「まだまだできる」

「こんな事もできないのか」

「これじゃまだまだだ」

「もっと努力しろ」

「ここがイマイチなんだよ」

「こんなことで満足しているのか」

「もっと上がいるぞ」

「満足したらダメだ」

「甘やかしたらお前のためにならない」

「苦しむ事と成功はセットなんだ」

どうですか?

いますか?鬼コーチ。

私はいました。

鬼コーチ🥹😭

鬼コーチといると、

結果は確かに良くなることがおおい。

けど

起きてる時間の9割は

眉間に皺が寄っている😂

そして

他人にも「無意識に」同じレベルを要求してる。

不機嫌な人は迷惑、と言われるけど、

自分に満足してなくて、

人にも厳しい目を向けてる人も

かなりのレベルで迷惑🤣🤣

だから…

人との間に壁があるように感じるんだよね。

「私なんか、まだまだだから」

この根底に染み付いている卑下する気持ち。

そのせいで

人にオープンハートになれない。

そして

甘えてくるように見えるひとを

心のどこかで否定したり拒否したりしてる。

ぜんぶ無意識に。

それが

相手との壁となる。

自分を売り出すこともできないし、

相手の良さを見出すこともできない。

孤立。

鬼コーチと2人きり。

こんなにコーチと二人三脚で頑張ってるのに、

これだけ必死に努力してるのに、

良いことない。

結果は残してるのに、

良いことない。

良いこと=これはきっと繋がり。

他者との心からの繋がりが

感じられない。


なぜなら

孤立してるから。

だから

良いことがなくて

どんどん閉じこもっていく。

相手との繋がりを築くのに

手放すと良いこと、

それは

鬼コーチ。

それさえ手放せば、

自分の良さも、相手の良さも見えてくる。

自然とそれを伝えたくなる。

いま孤立感を感じている人こそ、

ここを学ぶと変わります!

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