家庭菜園
自己流、とりあえずやってみる。
以前アップした記事に目次をつけるのを忘れて修正してアップしたら時間も変わってしまった。なるほどそうなるのか、基本の使い方を一応目を通してみたけど使いながら覚えるタイプ。
我が家の菜園
チューリップ、山百合、写真奥の赤い花はボケの花。紫陽花もあるのですが、伸び始めると父が容赦なくぶち切ります。理由を言わないので謎ですが、「女にフラれたんじゃね?」姉の一言。笑 梅雨が似合う花なのに。
写真は部屋から撮影。きちんと計画しての家庭菜園は、化学物質過敏症になった2018年から始めました。それまではスズメの遊び場でしたが、植える場所があるなら植えよう、単純な理由です。植えるのは父(メタボ対策)、収穫は父か母。私?スミマセン、何にもしてません。化学物質過敏症の悪化で外出恐怖状態でして(言い訳)。初年時不作。
2020年の今年はトマト、なす、ピーマン、キュウリ、サンチュ。一番右端がサンチュです。サンチュは以前親戚からもらって植えたらワサワサ増えるので毎日食べられます。収穫時期はサラダに使うレタスがサンチュに変わります。放っておくと種を蒔いて翌年また生える、けっこう重宝。
2019年はトマトが大豊作。従兄一家に収穫体験、親戚友人ご近所におすそ分け。食べきれない分は冷凍保存。ミネストローネ、カレー、ラタトゥイユなどで使います。ジャムにもできますが糖分気になる…
食べたものが自分の身体をつくる
トマト、毎日丼一杯は食べてました。おやつ・おつまみ代わり。すると血液検査の数値が明らかに良くなりました。カリウムの数値が正常値になってる!私はカリウムの数値が平均以下なので驚きの結果。カリウム不足になるとむくみや手足の痺れ・けいれん、足がつる等、身体の機能に支障をきたすので、カリウムの多い野菜や果物、切り干し大根、高野豆腐、ひじき、わかめ、あおさ等を意識して食べるようにしていますが、”食事しんどい期”もあるので不足しがちです。
「食べたものが自分の身体をつくる」 改めて感じます。
Let's Enjoy 家庭菜園
集合住宅などではプランター菜園の方も多いでしょうね。それも難しい方におススメなのは「スプラウト」。1~2週間くらいで収穫できるし栄養価も高い。最近は種類も豊富な”Super Food”です。家にあるもので準備するなら…豆腐のパック、脱脂綿(もしくは化粧用コットン、キッチンペーパー数枚)、スプラウトの種。これだけでOK。水をこまめに変えないと夏場はカビが繁殖しやすいので、涼しい所に置くとよいです。
スーパーで売っている豆苗も2回程再生してくれます。
自家栽培のよい所は無農薬、採れたて新鮮。野菜が育つ姿を見てると「生きてるな~頑張って育てよ~」と心が癒されます。今年はどうかな~頑張って育てよ~。眺めるのが楽しい毎日です。
200612 YUHUA O.
あなたのおかげで、勇気と希望が湧いてきますッ!