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朝の挨拶200826 読むRadio

Good morning, everyone. 皆様おはようございます。
8月26日水曜日。昨日お昼頃。
本日は、レインボーブリッジ開通記念日。

レインボーブリッジ開通記念日(8月26日 記念日)
1993年(平成5年)のこの日、東京で東日本最大のつり橋「レインボーブリッジ」が開通した。
「レインボーブリッジ」の名前は「虹の橋」という意味で、一般公募により決められた愛称であり、正式名称は「東京港連絡橋」である。全長798m、幅49m、主塔の高さ126m、水面からの高さ50m。上層が有料の首都高速道路11号台場線、下層が無料の臨港道路・遊歩道とゆりかもめの二層構造になっている。日没後にはライトアップがされるが、レインボーブリッジ開通20周年などの記念日には虹色の特別ライトアップがされることがある。

今日はライトアップされるのでしょうか。

朝のルーティンの時間

本日は、F&Mロイヤルブレンドの豆乳割り。ドッシリしたコクが和らぐ。
天気は晴れ。5時の気温は24℃。湿度・室内78。暑くなりそう。

世界的な映画祭も性別をなくす動き。

ニホンリスも涼しさを求めやってくる。

幽霊なんて怖くない?

幽霊・お化けが登場するけど、ちっともこわくない映画を紹介。

映画『Ghostbusters』

『ゴーストバスターズ』は、1984年公開のアメリカ映画。
アイヴァン・ライトマン監督作品。
3度のオスカーに輝く美術のジョン・デ・キュア。コロンビア16ステージに最高の舞台をつくった。
SFXのリチャード・エドランドは、映画『スター・ウォーズ』で1977年アカデミー視覚効果賞を受賞している。この作品でもノミネートされた。

ニューヨークを舞台に3人の科学者が幽霊退治に乗り出すSFコメディ。
1989年には続編の『ゴーストバスターズ2』、2016年には仕切り直しのリブート版『ゴーストバスターズ (2016)』が公開。2020年7月に1,2の続編となる最新作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が公開される予定だったが、2021年3月5日まで延期が決定された。

1980年代は、オカルトや超常現象が隆盛を誇った時代。日本でも心霊写真やポルターガイストなどを紹介する番組がたくさんあったと推測される。愉快な男たちと鮮やかなゴースト、ノリのよい心を掴むテーマソングがお茶の間に響き渡り、社会現象にもなった。

何度もテレビで放映されては、あのキャラを見られずに寝てしまう現象から物語全体を観たのはだいぶ後になってのこと。何かの呪いかとも考えたが、夜9時以降は大人の時間だった幼き日のためである。

ゴースト退治はコメディの定番、それに当時の最新SFXと手加減なしの熱演によって、長く愛される、古くも新しい定番を世に送り出した。

いろんなゴーストが登場する。時をかまわず、家中のいたるところに現れ、人々を驚かせる。いたずら好きなゴーストや強大な神々が襲ってくるのだけれど、怖いというより面白いと感じてしまうのは、くそまじめに分析する科学者ピーター、レイモンド、イーガンの3人のせいだ。
アイルランド系アメリカ人のビル・マーレイ、カナダ出身のダン・エイクロイドはコメディアンで俳優、脚本家。シカゴ出身のハロルド・レイミスも脚本家・映画監督で映画出演もしている(2014年に旅立たれた)。この3人が全力で挑んでくるのだから、笑いが込み上げずにいられない。
調査を依頼してくるディナを演じるのは『エイリアン』シリーズでおなじみのシガニー・ウィーバー。戦う姿が勇ましい彼女に弱気の役?似合わない?と思いきや、2では子供を守る母親としてその勇姿を焼きつけている。
ディナの恋人で税理士・メガネが特徴のルイスをカナダ出身のコメディアン・リック・モラニスが演じ、アフリカ系アメリカ人アーニー・ハドソンは唯一肉体派。ふたりはこの作品で認知されたといってもよい。
アメリカ合衆国環境保護庁の小役人ペック役で出演したウィリアム・アザートンは、憎まれ役を嫌味たっぷりに演じてみせた。撮影で怪我をしかけるほどだったらしく、彼の役者魂が垣間見られる。
ラリー・キングが本人役で出演し、報道で取り上げるのも臨場感を誘う。
出演者とスタッフ総動員、一丸となって爆笑の渦を作り出す。最強のお笑い超常現象映画である。
この作品で一番の見ものといえば、”Stay Puft”マシュマロマンだ。物語の終盤に現れるキャラクター。やることは『ゴジラ』と変わらないんだけど、愛玩キャラの造形がシュールな光景を見せる。”考えちゃいけない!”と思っても、ついつい考えてしまう人間の性。あっけにとられる表情を見逃してはならない。
ゴースト バスターズ、日本語で「幽霊退治人」という意味だが、彼らの奇想天外な物語を見れば、笑いでHAPPYになれる。ちっとも怖くないので家族で楽しい夜を過ごせるだろう。
神はちょっと怖いかもしれないので、寝る前トイレに行くときは「ゴーストバスターズ!」と歌おう。

Ray Parker, Jr.「Ghostbusters」

1984年北米興行収入第1位を記録、世界中で社会現象を巻き起こした。
レイ・パーカー・ジュニアが歌う主題歌「ゴーストバスターズ」も大ヒット。ベースラインと”ゴーストバスターズ!”の掛け声が印象的。
この曲の半年前にリリースされたヒューイ・ルイス&ザ・ニュース「I Want a New Drug」(アイ・ウォント・ア・ニュー・ドラッグ)(1983)に酷似していたことから訴訟問題に発展。一度は和解したものの、和解の条件を破ったために逆提訴したりと、訴訟の多いお国らしいモメ事があった。
スズキの軽ワゴン・スペーシアのCMに使われた。

If there's something strange
In your neighborhood
Who you gonna call?
Ghostbusters!

If there's something weird
And it don't look good
Who you gonna call?
Ghostbusters!

I ain't 'fraid of no ghost
I ain't 'fraid of no ghost

予告編『ゴーストバスターズ』 (1984)

1984年の予告編。2では子供たちにバカにされてしまうけど、ゴースト退治のために生み出した発明品の数々を”カッコイイ!”と思ったことを忘れていないだろうか。

予告編『ゴーストバスターズ』(2016)

予告編を制作する会社があるが、その手腕次第でより印象値の高い作品になる。同じ作品でも”コメディ”、”サスペンス”、”ロマンス”、”アクション”いかようにもできる、映画を観てもらいたい愛情なのかも。
コメディって、やりすぎなくらいがいい。

予告編『ゴーストバスターズ/アフターライフ』

1980年代を代表するSFコメディー『ゴーストバスターズ』シリーズの最新作。オリジナル版を監督したアイヴァン・ライトマンの息子ジェイソン・ライトマンがメガホンを取った。出演は『アントマン』のポール・ラッド、『キャプテン・マーベル』のマッケナ・グレイス、ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のフィン・ウォルフハードら。

1,2の主要キャストビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、アーニー・ハドソン、シガニー・ウィーバーも出演。

本日はここまで

『ゴーストバスターズ』、いかがでしたでしょうか。
夏が過ぎてお化けものもどうかと考えたのですが、ちっとも涼しくならないし、最新作が延期になってしまったので紹介してしまおうなんて。笑いすぎると体温上がるので逆効果かもしれませんが。笑
上がった体温は下がるので、そのとき涼を得られるでしょう。
鑑賞の際はコーラなど映画のおともを忘れずに。是非観てくださいね。

本日はここまで。読んで下さった皆様、ありがとうございます。感謝!

今日も元気に過ごしましょう。
笑顔は幸せの素。”Your smile makes everyone happy!!”

それでは良い一日を。 Have a fine day.

200826 YUHUA O.

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