見出し画像

Vegan 養生食200918

インド風スープカレー。
具が小さいと、沈んで何を入れたのかわからなくなる。笑

・スープカレー
・ごはん 白米、玄米、もち麦、ビタバァレ
・梅の甘露煮、パセリ
・サラダ キャベツ、玉ねぎ、きゅうり、トマト、ブドウ(ベリーローザ)

こんなときは、下に豆腐や揚げまたはグリルしたじゃがいもなどを土台にするとよいです。あと洋食のスープ皿をつかえば浅くなった分、具が見えるようになります。洗いものが増えるし、スープが冷めてしまうので今日はやりません。
ひよこ豆をつぶして団子状に揚げ焼きしたのが入ってるんだけど。北インドのカレーをお手本にしてます。ヨーグルトを豆乳ヨーグルトに変更。玉ねぎをメインにキャベツ・人参・トマトなど。じゃがいも入れなかったから、さらさらじゃなくてシャバシャバです。笑

最近、カレーペーストも飽和状態なのか、見かけなくなったメーカーも多い。タイの「MAE SUPEN」マエ・スペンのカレーペーストがお気に入りだったのになぁ。お気に入りを探す旅を続けていますよ。取扱い数が減って選択の余地がない店も多いです。

スープカレーの場合、スパイスで黄色く色づけされたご飯が出ることもあります。黄色くできるスパイスは、サフラン、くちなし、ターメリックなど。

札幌で誕生したスープカレー

スープカレーは1970年代、漢方とスパイスを混合させた「薬膳カレー」にはじまります。このときはまだスープカレーという言葉はありません。
1980年代には、玉ねぎのとろみとトマトを活かした「インドカレー」と具をじっくり煮込んだ真っ赤なスープ「スリランカカレー」の店が現れます。
1990年前半になると、炒めた野菜とさらさらしたスープの「インドネシアカレー」や玉ねぎペーストたっぷりのスープ「南インドカレー」が食べられるようになり、札幌のご当地カレーとして人気が出はじめます。このあたりでようやく「スープカレー」と呼ばれるようになってきたけど、店主は気に入りませんでした。
1990年代後半には、5種のカレーにオリジナルのアイデアを加えた「さらさら」または「濃厚」なスープカレー、さらにトマトを基本にフレンチの出汁(フォン・ド・ヴォー)を合わせた「洋食系」とバラエティに富んできて、1999年は乱立状態になりました。
2003年がスープカレーブームの起こった年とされています。この年には、日本人好みの和風出汁「和食系」も見られ、自分の好みに合った店を探したり、あちこち食べ歩く人も多くなります。ブーム以降、新規出店も相次ぎましたが、売れないのかすぐに閉店してしまうところも増えました。
スープカレー人気は札幌だけにとどまらず、北海道内そして本州へと渡ります。今ではお土産にもなるレトルト・パックや、家で本格的なスープカレーをつくれるスープカレーの素なども販売されています。
寒冷地ゆえにあたたかいスープを欲する北海道の風土・文化が生み出したスープカレー。じっくり煮込んで出汁をとったスープ、北海道産野菜、肉や魚(チキンレッグ一本など)をドーンと盛り付け、豪快さと繊細さがひとつの皿になったイッピンです。おためしあれ♪

お店でカレー食べたい。((欲))

親戚からいただいた詰め合わせブドウのひとつ、ベリーローザ。
最近のブドウは品種も増えてすごい進化しています。皮を食べても実を噛んでも酸っぱくない。種もない。食べやすくなった。甘くておいしい。

いただきものでないと、こんな立派なブドウに手を出しません。笑

朝兼昼

ひじきのおむすび、具だくさん味噌汁+小松菜、
小松菜ゴマ和え、梅の甘露煮

海苔でしっかりくるんだから中が見えない。笑
海苔はパリパリ派としっとり派がいますが、運動会や遠足を思い出すしっとり海苔も大好きです。

ようやく涼しくなって過ごしやすい気候。天気良ければ選択がはかどるから衣替えするのもよさそう。混雑苦手なので連休は通常通りです。たまには美術館とか行きたい欲も出ていますが、まだ気を抜けないなぁとも思うので、混雑を避けられたらどこかへドライブしたいです。

皆様もよい週末を!

いただきます。ごちそうさまでした。

200918 YUHUA O.

あなたのおかげで、勇気と希望が湧いてきますッ!