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朝の挨拶200823 読むRadio

Good morning, everyone. 皆様おはようございます。
8月23日・日曜日。4:40、小さなナス、虫を除けてたらブレタ。
本日は、湖池屋ポテトチップスの日。

湖池屋ポテトチップスの日(8月23日 記念日)
東京都板橋区成増に本社を置き、ポテトチップスなどのスナック菓子を中心とする商品を製造・販売する総合スナックメーカーの株式会社湖池屋が制定。
1962年(昭和37年)のこの日、日本人の味覚にマッチしたオリジナルのポテトチップスである「湖池屋ポテトチップス のり塩」が発売された。2012年(平成24年)で発売50周年を迎えた。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。この日を記念して人気のポテトチップス詰め合わせを100名にプレゼントするキャンペーンが実施される。

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湖池屋ポテトチップスについて
湖池屋ポテトチップスは、日本産じゃがいもを100%使用し、日本で初めて量産化に成功したポテトチップスである。また、高品質で安定的な原料を確保するため、日本で初めて北海道での馬鈴薯の契約栽培を行った。
「湖池屋ポテトチップス のり塩」は、湖池屋が守り続けてきた味。青のりとあおさの風味に塩が絶妙に広がる「元祖のり塩」ポテトチップスである。その他、「うすしお味」「リッチコンソメ」「ガーリック」「のり醤油」「STRONG HOTチリチーズ」「リッチカット」「プレミアム」など、数多くの人気商品がある。

秋にはじゃがいもを乗せたポテト列車なるものが走ります。
ポテチ食べたくなる。ある種のテロ。笑


朝のルーティンの時間

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本日は、ルピシアのベルエポック。ダージリンだけでは赤い色が出ません。
天気は晴れ。5時の気温は23℃。湿度・室内58。爽やかな朝です。

東京都が除外されてしまいましたが、余暇を楽しむ気持ちは除外されない。

キッチンカー増えてますね。オフィス街などに多い。移動できるのが利点?

祈りの花火があがりました。


ももクロ、サプライズ出演?

昨日ももクロがちょこっと登場して、頭に浮かんだ作品を紹介します。


『チャンネルはそのまま!』

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『チャンネルはそのまま!』は、北海道旭川市出身・札幌市在住の漫画家・佐々木倫子原作の漫画。(全6巻)
札幌市のローカル・テレビ局・北海道☆(ホシ)テレビ(HHTV)を舞台に、新人採用された雪丸花子の奮闘とそれに振り回される面々を描いたコメディ作品。普段表に出ることのない編成部・技術部・営業部・広報部なども登場。
漫画制作には北海道テレビ放送(HTB)が全面協力、巻末の協力欄に広報部員が名を連ねる。

佐々木倫子は過去にも札幌市の大学を舞台にした作品『動物のお医者さん』がありドラマ化。その他レストランを舞台にした『Heaven?』もテレビドラマ化されました。
どれも笑いがこみあげる名作(キャラの立場で見ると迷作?)です。


TVドラマ『チャンネルはそのまま!』

2018年6月25日、北海道テレビ放送(HTB)の開局50周年記念作品として連続ドラマ化。総監督は本広克行、同局の人気番組『水曜どうでしょう』ディレクターの藤村忠寿と嬉野雅道も監督とプロデューサーで制作に加わっている。2019年3月11日からNetflixで独占先行配信され、3月18日から22日まで北海道テレビ放送で5夜連続放送、以後テレビ朝日系列各局で順次放送。

ドラマ撮影にあたって、北海道テレビ放送 (HTB) 旧社屋と新社屋をそれぞれセットとして使用。また、札幌市交通局(札幌市営地下鉄)などの札幌市内でも撮影が行われた。旧社屋は本作の撮影終了をもって完全にその役目を終え、約50年の歴史に幕を下ろした。

2019年日本民間放送連盟賞の番組部門テレビドラマ番組最優秀賞を受賞し、後日、2019年日本民間放送連盟賞のテレビ部門全体においてグランプリも受賞した。同賞でドラマがグランプリを受賞するのはこの作品が史上初。

ドラマを見た後、キャスト・スタッフ共、気合の入り方がすごいと思いました。熱の入れようは見ている側にも伝わってきます。

雪丸花子演じる芳根京子が、見事に雪丸となっていました。NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』で、実力を伺えましたが、毒がない役柄だったので、これからどんな成長をするのだろうと思っていたら、まさかおバカの役でくるとは…。ハマり役でびっくり、ご本人の努力あってのことでしょう。

漫画を読んでいたので、原作を大事にされているのもわかります。
心の声が書き文字となって表現されているのですが、ドラマでもきちんと繁栄されています。

主要キャストは、原作の登場人物のイメージを損ねない様よせているし、演技にも磨きがかかっています。北海道テレビ放送(HTB)のアナウンサー他局員がドラマを下支え。ゲスト出演も豪華。

百田は本作品主演の芳根がNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』で共演したことに加え、ももいろクローバーZ主演・本広監督作品である映画『幕が上がる』でも芳根・藤村と共演、さらに本作品の監督の1人である佐々木敦規が『ももクロChan』やももいろクローバーZのライブ映像の演出を担当しているという縁があり、撮影時期に札幌市内で「ももクロ結成10周年記念展」が開催されていたことから、百田が同展を訪れたついでに撮影現場を訪問し、出演が実現した。

『べっぴんさん』つながりはわかったのですが、他にもあった。どんな役で出ているかはお楽しみです。

雪丸花子、花子の同期山根一、情報部長・小倉虎也、報道部長・長谷川平蔵(鬼平犯科帳の鬼平と同姓同名)らが、イメージに合ってます。一番は報道キャップの長田啓二ですね。

ドラマでは、雪丸花子たち新人の成長を見られるエピソードを主に、ライバルテレビ局との戦いが描かれます。デパートの催事が見どころのひとつ。安田顕の悪辣な表情がたまりません。オリジナル要素に大泉洋。北海道にゆかりのある俳優が多数登場。
局内のテレビを見ると、ちょいちょい原作の話題があがっています。ドラマにしきれないけど、こんなこともあった。ほんの少しでも原作を見せてくれる面白さ、情熱のたまものです。
広報部長とホシイさんが出なくて残念。費用・時間・放送枠を考えると、おさまらないからですね。原作の人気エピソードにオリジナルドラマを加え、全5話を盛り上げています。

テレビ放送前には、報道、情報、深夜など全番組で紹介されていました。ドラマでも似た状況があるので、ぜひみてホシイ☆


「ハイタッチ(Rihwa ver.)」

ドラマ「チャンネルはそのまま!」主題歌。
「ハイタッチ(Rihwa ver.)」HTBイチモニ!振り付け編フルバージョン。
『チャンネルはそのまま!』出演者を見られます。

HTBの開局50周年テーマソング「ハイタッチ(Rihwa ver.)」をより多くの人に親しんでもらおうと朝の情報番組「イチモニ!」の出演者が中心となってミュージックビデオを作りました。内容は全編ダンス!目指したのは、誰もが踊れてハッピーになるダンスです。振付リーダー林アナウンサーのソロにも注目です!!

出演:HTB(北海道テレビ放送)「イチモニ!」出演者、Rihwa、HIRAKU
振付:HIRAKU
ロケ地:札幌市内各所
作詞:Rihwa
作曲:寺久保エレナ、本間昭光
ジャケット:Balloon Designer 神宮エミ
アートディレクション・ジャケットデザイン:高田大輔
撮影:原田直樹


本日はここまで

『チャンネルはそのまま!』、いかがでしたでしょうか。
テレビはアナウンスやカメラ・マイクだけではない。美術や編集、音楽などたくさんの人が関わってつくられています。テレビ局の舞台裏、編成、技術、営業など、縁の下の力持ちとして支えているのがわかります。
報道ひとつ、テロップひとつにも見方が変わるかもしれません。是非観てくださいね。

本日はここまで。読んで下さった皆様、ありがとうございます。感謝!

今日も元気に過ごしましょう。
笑顔は幸せの素。”Your smile makes everyone happy!!”

それでは良い一日を。 Have a fine day.

200823 YUHUA O.

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