投げやりシンドローム

もう嫌だ!無理!知らん!
って思うこと
誰しもありますよね。

自分なりに頑張ってるのに
どうして!

頑張りが認められず
自身の判断や決定が否定されたり
「それは違うのでは」と指摘されたりした時

「じゃあもうお前がやってくれよ」


自分にはわからない
何が正解なのか
正しいことを誰か判断して誰かやってくれ

自分の選択に自信がもてない。。


でもそれって
気をつけないと

いつの間にか
人生の軸を他人に委ねて
いのちと責任を放棄してしまっている
のかもしれません


自分は自分でいいと思えるかどうか

他人の価値観は他人の価値観
自分が心地よいと思えるかどうか

その判断を支えるのは

ー 自己信頼 ー


何が正しいのかではなく

自分の感覚に正直になれるか
自分の感覚を見失っていないか
感性が鈍っていないか
腐っていないか
麻痺していないか
凹んでいないか

あたたかさ
心地良さ
素直な気持ちを感じる力
エンパワメント
安心安全が守られた状態

究極の責任放棄は自殺だと思うんです
それはきっと、とても辛くてかなしい
最後に残された逃げる手段


自分の人生に、自分の命に
責任が持てなくなった

他人の軸で生きていきたい
楽をしたい、楽になりたい


楽をしているようで満たされていない
自分のやりたいことや好きなこと
心地よさがわからず
他者の価値観で生きる

それはきっと

生きながらにして死んでいる


物理的にも身体的にも死んでいないはず

だけど

心が死んでいる
魂が死んでいる

植物状態(脳死)、自殺しているのと
変わらないのかもしれない

きっと大切なことは
放棄するのではなく頼ること

自分に軸のない頼りは
放棄であり、依存である

強いて正しさを言うのであれば

自分を正して軸を正して
自分を立たして自立して

正しく頼ること

自分で自分のいのちを生きて
自分の人生を自分で選択して
進んでいくために

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