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毎日超短話578「マイクロバク」

好きな人の夢で目覚めた。寝起きの身体が火照っている。だけどそれを好きな人には伝えられなくて、泣きたくなった。飼っているマクイロバクにそれを食べてもらう。美味しそうに食べているのを見ていたら、しあわせな気持ちが戻ってきた。



一年前の超短話↓


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