#229 出不精フリーランス、ランニングを1週間やってみた。
出不精フリーランスが、
7/14日(日)からランニングを初めました。
今日で1週間なので、経過報告をします。
だってマジで全く運動習慣のなかった自分がランニングを継続できたのだ。
これは革命的なことだ。
別に褒めてくれる人はいない。←当たり前だが。
自分くらいは最大限に褒めてあげよう、ということで1週間走ってみての感想とか気づきを書きます。
ちなみに↓こちらは走り始めた時の決意表明の記事。
午後からの集中力が爆上がりした
まず走って思ったことは、午後からの集中力が爆上がりしたことだ。
自分は元々午後から集中力がガクッと下がることが、悩みの一つだった。
お昼を挟むと一旦オフモードになってしまうというか、
なんかがんばりきれない。
そんな感じ。
そんなダレた気分の時に、パッと10分ほど走ってみると脳みそがスッキリとした。
悩みとか不安とかが消えて、朝起きた瞬間みたいにクリアな感じ。
午後からの気だるさはどうしようもないと思っていたのだが復活の方法を見つけた。
ラングニングはRPGで出てくる回復薬みたいな感じだ。
毎日走れば自信につながる
あと思ったのは、1週間でも毎日走れば自信になるということだ。
今日も面倒なのに、走れた!
あれ今日でもう5日続いてる。明日走れば1週間だ!
ちょっとずつでも継続することで、自分の中で小さな小さな自信が蓄積されていく。
1日走ったからといって何も目立った変化はない。
でも見えないところで、自信という財産が積み立てられる。
自信をつける、というのは自分の走る目的の一つなので間違ってなかった。
継続して走るコツは、ハードルを下げること
何事もそうだと思うが継続するコツは、「ハードルを極限まで下げること」だ。
自分の継続のルールはこんな感じ。
・5分走れたらOK
・クロックスでOK(ジョギング程度なら余裕で走れます。)
・服も着替えなくてOK
クロックスで走るなんて冷静に考えると、何かに追われてるようだけど。
でもここまでハードルを下げたことでストレス少なく外に出ることができている。
靴下履いて、運動靴に履き替えて、服も着替えて〜
なんてするのは面倒すぎるのだ。
習慣化できるまでは、いかにして面倒がる自分を外に出すかを大事にする。
ごちゃごちゃと考えず、一旦5分走ること。
あと大事なのがごちゃごちゃと考えないことだ。
意味あるんかな?とか、もっと良い方法ないのかな?とか、もっと距離伸ばした方が良いのかな?とか。
色々迷いが生じるが、一旦全て放っておくことが大事だと思う。
一方良くないのは、迷ったことをネット検索して答えを探すこと。
ネットの中ではランニングの情報なんて星の数ほどある。
検索した瞬間に余計に迷って、走ることのハードルがどんどん上がってしまうのだ。
だから最初のうちからネット検索しない。
答えを探さない。
ごちゃごちゃと考えずに、外にでる。5分走る。そして走れた自分を褒める。
それを繰り返してたら自然と必要な情報は集まるし、無理なく成長できる。
ということでまずは1週間走れた記念としてnoteの記事にしました。
次は2週間(7/28)を目指してまた走ります!
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