今年ついにホグワーツに入学できた。
今年はついにホグワーツに入学できたので、報告したい。
箒に乗って空を飛んで、ホグズミードで魔法薬を買って、噂のゾンコのお店にもいった。森ではあのヒッポグリフにも出会えた。
ああ、憧れのホグワーツ。本当にあった
人生初の組み分けの儀式が始まった
さてホグワーツに入学すると、何よりもまずやることがある。
それが、組み分けの儀式だ。グリフィンドール、スリザリン、ハッフルバフ、レイブンクローの中から、一番自分に合った寮を選ぶ儀式だ。
自分で選ぶ必要はない。古くたびれた専用のハットを被ると、勝手に決めてくれる。
ドキドキしながら、結果を待つ。
「スリザリンはやだ。スリザリンはやだ。」
聞いた話だと、スリザリンは傲慢で憎たらしい奴が多いらしい。
「ほう、スリザリンは嫌か。スリザリンに行けば、偉大な魔法使いになれるかもしれないのに。」
「なんともったいない。でもわかった。」
「グリフィンドール!!!!!」
ああ、よかった。一番入りたかったグリフィンドールだ・
これから仲間たちと、どんな学園生活が待っているのだろうか。
ホグワーツはめっちゃ広い
実際入学してみて思ったのは、ホグワーツってめっちゃ広い。
適当に歩いてたら本当に迷う。
この前歩いてたら、梨の絵が飾ってあるのを見つけた。
美味しそうな梨だなーて思って触ってみたら、なんと、扉があらわれた。
扉の先には、しもべ妖精が働く厨房が。
しもべ妖精は凄く優しくてフレンドリーで、軽くつまめるものをくれた。
ホグズミードで、イタズラグッズを買った
休みの日にはよく、ホグズミードに行く。
ホグズミードには、生活用品、授業に使う魔法薬など、なんでもある。
お気に入りは、ゾンコのイタズラ用品店だ。
たくさんイタズラグッズを買った。
親友のセバスチャン
ここで私の親友、セバスチャンを紹介する。
彼はスリザリンの生徒だ。
スリザリンの生徒って、意地悪で陰険なやつが多いと思ってたけど、セバスチャンは良い奴だ。
ホグズミードを案内してくれたし、いつも一緒に遊んでくれる。
彼は病気の妹を治すために、魔法の研究をしているらしい。
普通では治せない病気らしくて、闇の魔法なら治せるかもしれないって言ってた。
まぁそんな危ない魔法は使わないだろう。
刺激に満ちたホグワーツ
その他にも、魔法動物や魔法植物について学ぶ授業があったり、呪文だってたくさん覚えた。
ウィンガーディアム・レヴィオーソと唱えたら、本当に物が浮かせることができた。
魔法使いにずっと憧れていた人も、そうではない人も。
ぜひ、ホグワーツの門をくぐることをおすすめする。
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