#259 営業で数値と向き合うのは嫌だけど、向き合わないと緩やかにフェードアウトしてしまう。
自分の苦手なこと。
それは「数値と向き合うこと」
数値を見たら嫌がおうにもできてない事実と向き合わなくてはならない。
自分でやってるブログとかなら別に向き合う必要はないと思う。別に成果が出ようがでまいが生活に影響は出ない。趣味の世界なのだから好きにやってれば良いのだ。
でもそれが自分の生活に直結する部分は違う。
数値と向き合わない=緩やかなフェードアウト。
成果が出ななければモチベーションは下がっていくし、収入が立たなければ焦りと不安で行動も止まってしまう。
向き合いたくない〜〜で数値と向き合わなければ一瞬は楽だろう。
でもその一瞬を積み重ねた先には、諦めが待ち構えてる。
営業は特に数値と向き合うこと
自分は今営業をやっている。
ホームページ制作の分野で、制作会社にメール営業をする。
メールの文面の良し悪しで返信率は変動するし、面談でもちゃんとした受け答え次第で成約率は大きく変化する。
数値が如実に現れる世界だ。
数値と向き合わなければ改善が回らないし、すなわちフェードアウトを意味するのだが、自分は逃げてしまった。
営業数送れなくても見なかったことにして次の日を迎え、返信率が低くても改善策を考えなかった。
その結果案件受注なし、モチベーション低下、迷走。
数値と向き合うは、「やりたくない」で済ませられない必須事項だ。
数値と向き合わずに成果出せるのは、一握りの天才だけ
数値と向き合わなくて成果出ました〜
という人は天才とか、センスがある人だけだ。
もしくは今までの経歴に箔がついてたり、スキルが圧倒的に優れているとか。
そういう一握りに入れるなら良いが、多数は無理だ。
まぁ自分は圧倒的な凡人だ。
凡人のくせに、数値と向き合うの嫌だー。苦手だー。なんて言ってる場合ではないのだ。
苦手なら苦手なりに一歩ずつ向き合うしかないし、嫌で終わらせずどうやって興味を持てるかを自分で見つける必要がある。
凡人は徹底的に、泥臭くやるしかないのだ。
凡人が苦手で数値から避けてしまうと、気づいたら泥沼にハマってしまう。
凡人である自分よ。諦めて数値と向き合え。
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