「well-being（ウェルビーイング）」って最近よく聞くけど何？？そして育児と関係について考える。FQ JAPAN（Vol.62）

well-being（ウェルビーイング）って最近よく耳にしませんか？

特に経営やヒューマンリソース関連のお仕事をされているパパママ達はよくご存知かもしれません。

初めて聞いた！という方はこの機会にぜひ覚えて頂きたいキーワードの一つです。

「well-being（ウェルビーイング）」とは、直訳すると「幸福」や「健康」という意味がありますが、一般的には身体的、精神的、社会的に全てが満たされた状態のことを意味します。

https://hrnote.jp/contents/soshiki-wellbeing-20220113/

well-beingが最近注目されている理由の一つが、SDGsにより推進されているからです。その中の目標3には、「GOOD HEALTH AND WELL-BEING（すべての人に健康と福祉を）」といったようにウェルビーイングを推進することが掲げられています。

図1 SDGs

今回のFQ JAPAN（vol.62）では、まさに「家族の幸福度を高める！ウェルビーイングな子育て」という特集です。

慣れない育児・子育ては、体力面と合わせて精神面でもヘトヘトですよね。

しかし、パパとママの「心が幸せな状態」を保つことこそ、子供の「幸せ」にも直結するはず。

本特集では、家族の幸福度を高めるメソッドや暮らし、スポットをまとめてご紹介しております。

ぜひ一読いただきながら、「我が家のウェルビーイング」について夫婦で話し合ってみてはいかがでしょうか？

PS：ちなみに林家のウェルビーイングは「子供の寝かしつけ後の甘味とNetflix鑑賞」でした。

林　憂平（FQ JAPAN編集長）