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リンクトインの面白さまとめ

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私含め様々な方々による、ビジネスSNS・リンクトインの魅力、有効活用法(個人向け)をつづったnoteをまとめたマガジン。noteユーザーがリンクトインについて調べ物しやすいマガジ…
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#採用

担当した本の独自書評①『LinkedIn活用大全』-「仕事で使えるSNS」の全貌-

■LinkedInとは?仕事で使えるSNS「LinkedIn」のことを熱く語った本が出ました。 LinkedInは、2011年にアメリカから日本に導入されたSNSです。 当時は「転職専用のSNS」という触れ込みでしたが、UIがイマイチだったこと、ところどころに英語表記があり日本人の目線に立っていなかったことなどで、Facebookにユーザーが流れていった、という経緯があります。 そんな中、コロナ禍で人と会う機会が限られた際、「転職のSNS」ではなく、もっと幅広く「仕事のこ

LinkedIn(リンクトイン)が、これからの人材採用に必須だという理由

 「とにかく、採用目標の達成が厳しくなってきた」 ──  多くの採用担当者から、 このような声を聞くようになった。2020年は採用を抑え気味にしていた企業が多かったが、2021年に入り、採用市場が再び加熱してきている。  特に年の後半に入ってからの採用活動状況は、さらにその勢いを増すばかりだ。これ以降の各種統計にも表れてくるだろうが、多くの会社がさらに求人数を増やしている。エンジニアなどの特定職種については「超」売り手市場になっており、もう採れる気がしない、と戦意喪失気味に

LinkedInで転職を

15年前、私はシリコンバレーに本社があるIT企業の日本法人で人事の責任者をしていました。常に最先端を行きたいシリコンバレーの企業では、今でいう「ダイレクト・リクルーティング」を当たり前のようにやっていました。ダイレクト・リクルーティングとは、企業が転職エージェントや求人サイトを通さずに、直接、候補者にアプローチして面接、採用する手法です。 日本法人でもやるようにと、本社から指示されましたが15年前です。企業が直接声をかけるような時代ではなく、候補者から怪しいと思われメールの

SNSのビジネス活用には、LinkedIn(リンクトイン)が最適だという理由

 最近、リンクトインの名前をあちこちで聞くようになった。「日本ではなかなか流行らない」と言われていた少し前までとは、まさにフェーズが変わりつつあるのを強く実感する。  顕著に感じるのは、「使い始めた人は、すぐにその有用性に気づき、高い確率で使用頻度が増えていく」という現象だ。そしてその流れは、ソーシャルメディアを仕事や事業に活用したいという、「SNSビジネス界隈」の人々に著しい。  それでは、なぜリンクトインが、「SNSビジネス界隈」の人々にこれだけ高い支持を集めているの

これからLinkedInをはじめる人に。〜プロフィール作成のコツをLinkedInビジネスパートナーが解説〜

こんにちは。LinkedInのビジネスパートナーをしています。最近LinkedInが盛り上がってきたので、これからLinkedInをはじめる人向けにプロフィール作りのコツをまとめることにしました。この記事では、LinkedInプロフィールの作り方やLinkedInの基礎情報を解説します。 以前「LinkedIn登録したけど何しよう?」という方向けにLinkedInの使い方記事を書いていますので、よろしければこちらもご覧ください! 最初に、とっても大事なことをお伝えします。

(N45) LinkedInで転職活動をしてわかった、おすすめの使い方をお伝えします (2021.1.2) by じょぶおたく より抜粋加筆しました。

⑴ LinkedInには、英語でも自己紹介を書く LinkedInの普及率は日本よりも、 海外の方が圧倒的に大きいです。 そのため、LinkedInは日本の企業よりも、 外資系企業への転職に強くなっています。 実際に登録している方のプロフィールを見ると、 日本語と英語の2ヶ国語でプロフィールを記載している方が多いです。 ⑵ LinkedInを転職活動で使ってみた感想 ①ハイクラス求人を見つけやすい ハイクラスの企業になるとエージェントを通さずに、 採用活動をしてい