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新しい夜明けへの大変革 《 光と闇のインフレーション 》 新型コロナウィルスの正体とは!?

” 神様 ”ってなんだろう?《前編》の記事を事前に読むと、この世の「陰と陽、光と闇」の理解が深まるので是非。

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新型コロナウィルス、「コロナ」というと、太陽をイメージする人も多いのではないでしょうか。

まず、私たちは太陽銀河系の中で生かされていることを忘れてはならない。太陽なくして、命を保つことは不可能。

そして今、交わるはずのない陰と陽が、互いに「正義」だと見せ合っていた光と闇が、まさに統合を迎えようしとしている。

私たちは「新型コロナウィルス」という恐怖におののき、目にみえない死神に立ち向かいながらも、目にみえないことから逃げようともしている。

そして目にみえない “神” に祈り合わせ、救済を求める。どちらも、目にみえない。

この社会自体がまさにそうではなかったか?

見てみぬフリ、見ても逃げる、そう、私たちは今「直視」しないといけない。

あたりまえにある命が、突然数日で死をむかえ、一体なにの「せい」にしたらいいかさえも見誤ってしまう。

何と戦う?

試されている、試されている、一体何に?

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天体もまた、ダイナミックに動いていることを皆様ご存じだろうか?

3月20日の春分の日を境に、色んなことが加速していく。

3月22日には水瓶座に土星が入り、水瓶座の時代に突入するための「大禊」が行われる。

そこで3月22日の夜、何か「鎮魂」が出来ないかと、自分なりに呼びかけで400人以上の人たちが同じ時間に、同じ真言で祈り合わせをすることができた。

土星は試練の星ともいわれるが、ルールや秩序も表し、身体でいえば「脳」や「神経」や「関節」をも表す。

英語では「サターン」つまり、大いなる闇であり悪魔であるとも言えよう、この土星の支配星は山羊座だ。今、山羊座には、冥王星、木星と、破壊と再生の膨張が繰り広げられている。

山羊座は今までの資本主義社会を象徴している、この山羊座時代が終わりを間もなく迎えて、2020年の冬至を迎えると、水瓶座の時代へとバトンタッチが行われる。

ただし、このバトンタッチは、射手座から山羊座に移り変わったときの数万倍のミラクルタッチであることを先に申し上げておく。

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この土星が、枠外で非常識なエキセントリック革命星「水瓶座」につっこんだもんだから、まるで世界は巨大な洗濯機の中でグルグルグルグルまわされているようなもの。

右回り、左回り、右回り、左回り、さゆうさ、さゆうさ、さゆうさ、、、

どうだろう。

この数週間、頭痛、眩暈、動悸、頭がグルグルするようなことは、皆さん体験してないだろうか?

脳の龍脈、コネクトーム脳の神経回路配線が過敏になっているのは、今、私たちの脳が次世代に適応するための進化がはじまっているのかもしれないと、感じている。

5G導入もまた、水瓶座時代の象徴だ。アクエリアスエイジは、私たちを待ってはくれない、進化しか要求しない。

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実は、私自身も、3月19日からこのコネクトームが異常活発となっている。

発熱はない、咳もない、味覚も臭覚もある、恐らく体感上、新型コロナではない。

しかし、自律神経失調のような症状が続き、かかりつけ医にもいったが、神経症で終わった。

自粛疲れ、隔離疲れ、日々の不安を煽る情報疲れ、色んなことで脳が疲弊していることも大きく関係しているだろう。

そう、わかっていても、やっぱり違和感がある、この違和感は、2011年3月11日の東日本大震災の2週間ぐらい前からもあったのを思い出した。ある意味で限界を迎えていた私は、4月3日、脳神経外科にまで行き、人生初めてのMRIにも挑んでしまった。

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ご覧の通り、至って綺麗な脳で、なんの欠陥も見当たらなかった。

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ちょっとした可愛い発見が、脳血管の中央に、マンドラゴラのようなお花がぱっかーーーーーんと咲いているのをみて、「ああ、私の頭の中はお花畑なんだな、、、」と妙に免疫があがった。

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やっぱりこれは病気という言霊ではなく、あきらかに宇宙天体レベルで、新しい時代を迎えようとしている時空や次世代に対応するための「観音」がはじまって、コネクトームが活発になっていると感じた。

つまり、時代はこれから大きな変革を迎えるにあたって、それについていけていない私たちがいて、その進化を様々な方面から鏡で照らされて、みさせられ、脳がそれに応じて進化を遂げようとしている最中なのではないか!?なんて捉えている。

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新型コロナを悪とみるか、善とみるか、よりも、このウィルスもまた陰陽両面を内包している。私たちに、世界に、地球に大きなテーマをなげかけているともいえる。

ウィルスの進化が勝るか、我々の進化が勝るか、勝ち負けよりも、共に進化していかなければならない、が正解だろう。

まるで神の世界でも同じことが繰り広げられているようにも思えた。

ミカエルとルシファーの光と闇が、互いの正義で剣をふりかざしながら、統合していくように。

どちらにせよ、既存の資本主義社会は終わる。

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新しい豊かさの時代へと変革していく中で、光と闇の二元性の戦いがせめぎ合い、せめぎ合い、もう行きつくところまでいきつかないといけない状況で、犠牲が生まれている。

それから、4月4日の清明節を迎えていくと、日に日に新型コロナの感染者数が増えていく。東京は遂に1日の感染者数が3桁を越えてしまった。

そして今日、4月5日は冥王星と木星がトリプルコンジャンクションをしながら、0度で重なりあい4月8日は今年最大のスーパームーンで、一気に、、

「ぱっかーーーーーーん」を迎えるだろう。

つまり、4月5日~4月8日の4日間は正念場であり、この間に大きな変化が起こる場合もあるし、9日以降に、この期間のカルマ解放を経て大きな動きがでてくるかもしれません。

スーパームーンは天秤座で起こるので、まさに「調和、平和、バランス」という「中庸」の世界へと大突入する。

そのためには私たちは「認める」「受け入れる」という大いなる愛を互いに紡ぎ合わないといけないだろう。

陰陽統合とは、光と闇、が互いに混ざり合うことで、本当の夜明けを迎える。

この「中庸」という新しい世界のバランスは、ある意味で、新しい神の世であり、弥勒の世であるだろう。

そのために、私たちは何を手放さないといけないか、もうお分かり頂けたでしょう。

地球温暖化によって、生命バランスが崩れはじめ、幾度と警告があったにも関わらず、私たちはそれに応じていない。

どこから生まれたかもわからない、突然変異を繰り返す、異常なウィルスはこれからも温暖化が続けば、生命バランスが崩れて、もっともっとすごいウィルスにおびやかされるかもしれない。

結局、バランスが、大切で、そのバランスを協力をしないといけない。バランス=中庸なのだ。

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今、世界はバランスを崩して、風邪をひいているのです。

執着、依存、期待、恐れ、勝ち負け、戦う、争う、利用するなど、過剰な自己中心的な軸は、もう解放しましょう。

本来の救済は、「すがる、おねがいする」ことではない。

「ああ!神よ!私たちをお救いくださいませ!」と懇願している場合ではない。

みんな、外神さまばかりに救済を求めることが、いかにブレているかを直視してみよう。

あなたを生み出して繋いでくれている、大いなる内神さまを大切にしよう。

祖霊、先祖、祖父母、両親、あなたの最も祈らないといけない、感謝しないといけない、大切にしないといけないもの。

「あたりまえ」にあるもの、ここに大いなる光と愛がある。

それをひとりひとりが真意に、神意に気づけば、反発しあいながらせめぎ合っていた狭間が、融合へと向かい、統合へと向かい、中庸な世界が生まれるであろう。

退化は許されない、進化でしか解放はされない。そう、強く感じている。


水瓶座の私でさえも、この「進化」にブレないように必死である。

真の切り替わりは、今はプロローグにすぎない、2020年12月20日、冬至を迎えてからの数年は、大きな大きな大きな大禊が加速するであろう。去年から伝えていた「大変革」である。既存の常識が非常識に、非常識が常識に180度塗り替えられるほどのバランス。とにかく「バランス」。


愛新覚羅ゆうはん

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《 ~おわりに~ 》

私は強く強く、この犠牲となった鎮魂と、命がけで働いている医療従事者を敬い、一日も早い終息と安寧を願っています。勝ち負けとか、戦う次元を超えている異常事態に、私たちは何にすがるのだろうか?

私はただただ、あたりまえにある豊かさに感謝しか、今はないです。ありがとうございます。

※写真は我が家で育てている薔薇です。

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