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Blooketはなぜハマるのか。その3つの仕組みとは。
昨日の記事が思った以上に反響を呼んだので、今日から少しBlooketについてご紹介します。Blooketは基本的には知識ベースの4択問題なので、Kahoot!とその点については同じです。Quizletともほぼ同じ。何が違うかというと、とにかくゲーム要素が強いという点です。
ゲーム要素が強いとどうなるのか
シンプルで、勉強要素が強いクイズレットとは違い、Blooketはとにかくカラフルで一瞬訳のわからないインターフェイスになっています。でも、ゲーム要素が強いからこそ、目的が「勉強」にならないというメリットがあります。子どもが遊びたいからBlooketを開いて、結果的に勉強になるという仕組みなのです。しかもそれが徹底されています。
無限スクロールの如く
覚えているでしょうか。昔のホームページは基本的に横移動でした。それが大きく変わったのが無限スクロールの登場です。Blooketは無限スクロールではないのですが、例えばCafeのゲームをしているときにいつおわればいいのか分からない仕組みになっています。
架空のお金ですが、どんどん上がっていくので気分よくやっていると気づかないうちにかなりの時間を費やしているのです。
最初は数百ドルの桁なのに、お金が溜まるとアップグレードができ、
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しばらくすると数桁アップ。Next Dayをクリックすると無限とは言わないまでもかなり長時間プレーできてしまいます。
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アバターのカスタマイズ
ポイントが貯まるとどうなっていくかというと、一つはアバターがカスタマイズできるようになります。ブルックと言うのですが、
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Custom Blooksが作れるのです。Class Passというのは今まで得た成果物。でも、結構プレーしているつもりでもまだまだなんです。見ての通り、まだ髪の毛すらもらえていません(笑)ひとまず、今の江藤の限界は帽子が2種類とシャツが数枚。鼻と髪の毛はないので間の抜けた顔ですよね。鼻を目指して頑張るぞ!
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アバターといえば、フォートナイト も課金しないと毎回変わってしまって面白くないし、Robloxなんかもカスタマイズができますね。
収集癖を利用する
大人もですが、子どもってものを集めるのが大好きです。
ただ楽しいからというのもありますが、上記のサイトによるとそれは人間の本能であるんだそうです。
人類は、生存のために必要な物資を狩猟し、収集する技術を身につけました。同様に、子どもたちはこの生存戦略の一形態として、おもちゃを収集し、蓄積することがあります。" 彼らのコレクションは、潜在的な生存欲求と結びついているのかもしれません。考えてみると面白いですね(そして、自分が何を集めているのか、その理由を考えるきっかけにもなるでしょう)。
コインが貯まるとブルックスのパックが買えるようになります。大昔のビックリマンチョコとか、最近のワンピースカードとか、いろいろありますね。これも一応レアキャラとか出てくるのですが信憑性はありません。江藤はワンダーランドパックがかわいいので集めています。
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さいごに
次回からは使い方について解説していきます。オーガニックラーニングでもこの3月(2023年)にワンディ講座をする予定です。決定したらニュースレターの購読者からいち早く知らせますので楽しみにしていてくださいね。未登録の方はサイトからどうぞ。
オーガニックラーニングでは年間を通して様々な講座やワークショップをしています。いつかお会いできるのを楽しみにしています。
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