挨拶と自己紹介

始めました。note。

と言っても、初めてではありません。ある団体の広報チームとして、noteを日々見て、記事を書いています。個人でアカウントを持つのは初めてです。 

自分は4月から新3年生の都内の大学生です✏️友人からはゆごとか、ゆごたんと呼ばれています。

専攻は「一応」国際日本学という枠組みですが、実際は日本文学(特に近代文学)や文化、哲学、たまに西洋哲学なんかもかじったりして、日々刺激的な"キャンパスライフ"を送っています。楽しいですよ。

趣味は歩く事。少し時間が空いたら、散歩します。(まぁ迷ったら困るので、土地勘ある所しかしませんが←)

東京駅を降りて、日比谷・永田町エリアを歩くのが好きです。(車の排気ガスと戯れるのを我慢して)

もう一つの趣味は本屋さん巡り📚大きな本屋さんは何時間でもいれますよね。東京駅の丸善、池袋のジュンク堂、新宿の紀伊国屋書店。3150。(都内の本屋さん、もっと洋書を増やして、一大学生の願いです👨‍🎓)

古書店を巡るのも好きです。別の目的で出かけた時に、時間が空くと古書店を探してふら〜っと。この間見つけた、下北沢の古書店は良かったです。目当てのものはなかったですが、面白そうなものは沢山ありました。雑司ヶ谷にある古書店には、映画関連や、オリンピック関連の古書があったり中々マニアックです。言わずもがな神保町は聖地です。

専攻しているものの関係か、単純に嗜好の問題なのか、ビジネス本はあまり読みません。家の床に積まれた本は専門書とか、哲学関連、固めの文学作品ばかり。出版社も大体、岩波、平凡社、講談社とかそこら辺。

ただ最近はビジネスビジネスしているものではなくて、コピーライターをやってる人の著書などを割と読んでお勉強してます。

GOの代表、三浦崇宏さんの最新著書『言語化力』。普通に良かったです。Amazonで具体例が少ないとかの理由で評価があまり高くなかったので、一瞬買うのを迷いましたが、読んだら読んだで学ぶ事はありました。捉え方の違いで生じた結果で、レビュー書いた方の意見も尊重します。

強い柔道相手に匹敵するためには、相手の知らない技をかければ勝てんじゃね?って箇所。そんなもの柔道じゃない、と批判もされたそうですが、凄く割り切ってて好きな考え方でした。

(なるほど、ここまでやってきて分かったのは、noteって書いてると止まらないんですね。書きたいことがどんどん出てくる。人間も終わったもんじゃないな。)

そろそろ最初の絵に触れましょうか。

みなさんはこの絵見たことありますか?いつの時代の作品だと思います?絵のタッチだけみるとなんかルネサンスっぽいから、15、6世紀ですかね?



答えは、21世紀。作品名は"Boy with Apple"、作者はMark Tyler。この絵、別になんの歴史的なものでもないんです。ただ私がこの絵を好む理由は、この絵がウェス・アンダーソン作品の『グランド・ブダペスト・ホテル』で重要な役割を果たしたからなんです。単にウェス・アンダーソンの映画の世界観が好きなので、この絵も何となく好きってだけ。ちゃんちゃん。


今回はこのくらいにしておきましょう。

自己紹介と好きなことについて書きました。もう情報量は十分でしょう。あまり伝わりやすい文章とかは考えてません。

こんな感じでゆる〜くやっていきたいと思います。もし文学作品でこんなもの面白いとか、あの人の哲学って興味深いよね、あの作品のここが良いとか有れば是非教えてください。そういうディスカッションは好物です。

それでは〜:-)





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