コロナが迫る地方DX
こんにちは!ゆごりこパパです。
本日は、地方企業のデラックスインフォメーション(DX)についてです。
人の往来が厳しく制限される中、地方企業もDX化を迫られています。私は熊本に住んでいますが、都市部に比べ、まだまだ技術面、精神面においても遅れていると感じます。
①DX化への地方企業の対応
②DX化人材の獲得
③私たちが考えるべきこと
①DX化への地方企業の対応
コロナによる業況悪化で、DXの必要性を感じ始めている。
やっとか!遅くない?と正直思っています。対応が遅いことに加えて、地方企業にはITに詳しい人材が不足しています。
では、どのように対応しているのか。
実は、都市部へ人材を雇っているんです!地方と都市部の人材を結びつけるサービスを手掛ける会社もあり、登録者数は昨年に比べ4倍に増えたようです。
これから、またまだ増えそうですね!
②DX化人材の獲得
先ほどお伝えした地方と都市部の人材を結びつけるサービス利用の都道府県ランキングを発表します。
発注者
1位 鳥取県
2位 高知県
3位 島根県
受注者
1位 東京都
2位 神奈川県
3位 大阪府
となっています。
IT人材が豊富な都市部が受け皿になっているようです。
都市部では一般企業に勤めながら、副業で個人が企業から仕事を受け、ネット販売の支援などをしている人もいます。
IT人材の方は、引っ張りだこですね!うらやましい!
③私たちが考えるべきこと
IT人材がこれからの企業を支えることを知ることです。
ですので、自身のキャリアアップ、子どもの教育など、ITスキルを学ぶ機会について真剣に考える必要があるのではないでしょうか。
どの学校が力を入れているのか、費用がいくらかかるのか、今から準備しても損はありません。
また、地方で勤めている方であれば、ITスキルを身につけるだけで、社内で差別化となり、社内でのポジションも変わってくるかもしれません。
ぜひ、この機会にITスキルを真剣に考えてみてはいかがでしょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊
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