見出し画像

新しい場所に飛び込まないと気付けなかったこと

今まで入っていた学生団体と別で、最近新しいサークルに入りました。その団体は4回生が1人なので手伝って欲しかったみたいです。4回生にもなって新しいサークルに入る事なんて中々ないので貴重な体験をしています。

その貴重な体験の中で気づいたことや、自分は大事にしていきたいことについて書いていきます。ちなみに今まで入っていた学生団体や新しく入ったサークルについては以下の投稿をご覧ください。

結局新しい場所に飛び込むのは怖い

正直今までの4年間で、そこそこコミュニケーション能力も身についたと思っていたんですが、それでもやはり新しい場所に飛び込むのは凄く怖いですめちゃめちゃアウェーですから

特に2回生以降は仲が良い人達同士でつるむことが多いので、中々入っていくことが難しいです。あとどうしても内輪ノリが多いので「え、今何で笑ってるんだ?」ってなることもかなり多かったです。

自分としてはそんなに居心地が良くないので、この環境を変えるように努力するべきかもしれませんが、僕は残り1年しか所属しないし、今から団体を変える影響力を付けて、風土を変えるなんて絶対に無理です。

だからといって何もせずに終わるのは嫌なので、その中でどう過ごすのかについて考えていきます。

どうする?

1回生と目線を合わせる

これから1回生が1番相談しやすい先輩になりたいと思います。まだ固まった人間関係も、内輪ノリもない1回生と仲良くなって、他の幹部の方では面倒が見切れないところに、手を回していきたいと思います。

また僕も「新しく入った」という意味では、1回生なので比較的目線は合いやすいのかなと思っています。そういった役割を担っていきたいです。

初心を忘れない

よく聞く言葉だし、大事にしなければならないことは何年も前から分かっていたはずなのに結局忘れてしまっていたと感じました。

「1回生はどんな気持ちで最初にサークルを訪れるのか」
「話す人がいなくて不安な時は、どう話しかけられると助かるのか」
「内輪ノリで盛り上がっている時の疎外感はえぐい」

こういった様々な気づきが得られました。このnoteを通して記録に残したり、適宜新しい環境に飛び込むことによって、初心を忘れないような習慣を作ります!

最後に

前まで所属していた団体では、そういったアウェーな人を作らないことを心がけていたはずなのですが、どこまで出来ていたのか不安になってきました。そういったことについて書いた投稿は以下からご覧ください。

やはりリーダーでないと与えられる影響力が少ないので、できることも限られてきますが、自分なりに居場所がない人を無くせるように、頑張っていきたいと思っています。

本日も読んでくださりありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?