Quick and Dirty
”Quick and Dirty“ 何かを始めたり取り組む時、100点満点を目指すのではなく、素早く取り組む。60点でもいいから前進する方が成長も結果もついてくる。
90点から100点にすることと、0点から90点にすることは同じだけ労力が必要になる「90対90の法則」。初めから満点を目指すのはとても難しいけど、ついそこに執着してしまう。勿論、継続的に進めていく中で満点を目指すのは素晴らしいけど、意識しすぎると行動スピードが遅くなり、周りの評価や見え方ばかり気にしてしまう。
特にチームで動くときに、個人が完璧を求め自分で全ても結果が必ず出るものでもない。必要以上に責任を背負い込んでしまうこと、環境のせいにしてしまう事もある。
サッカーでも同じ
違う国で全てが違う中で、僕は僕の当たり前で行動し、自然と「完璧」を自分にもチームにも求めてしまっていたかも。急にチームが変わることも無いのに、基準が高い状態。その基準を超えなかったり、価値観の違いにイラっとしてしまう。学びから考え方を変える。
サッカーにおいて大切な事。
個人の完璧ではなく、チームの成長と結果。
今自分がリーダー(何かを提示し率先して体現する)として行動していて、完璧を求めすぎず、常に80%くらいを目指す。PDCAを回していき、トライ&エラーを繰り返す中で少しづつ前に進む。大切な事はチームが勝つこと、自分の価値観を理解してほしいわけではない。手段はいくらでもあると思う。リスペクトを持ち歩み寄るとチームメイトから新しい発見が生まれることもあった。
結果がでなく苦しい状況ですが、前に進み続けます。
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