見出し画像

あなたはやった?マイナンバーカードを今作っておくべき理由7選

「マイナンバーカードって結局なんじゃ?ようわからんから、とりあえず放っておくか。。。。(・・?)」と思っているあなた

ちょっと待ってください。

是非ともカードは作っておきましょう。今後カードを持っていて得することはあっても、損することは無いはずです。

この記事を最後まで読めば、メリットを理解していただけるはずです( ^ω^ )

この記事は…

・マイナンバーカードについてよくわかっていない人
・マイナンバーカードを作成していない人
・現役、子育て世代の方

に役立つ記事です。

☆マイナンバーカードは今後必須のアイテム。せっかくならポイントもらっておこう☆

結論からいきます。

マイナンバーカードは、今後日本での生活に欠かせないアイテムになり得ます。

また時代の流れ上、やがては作ることになるでしょう。

それならばマイナポイントがもらえて「お得」になる今のうちに、作っておきましょう☆

お得になる期限が迫っているのでご注意を( ´Д`)y━・~~

☆利便性は今後上がっていくし、申請もスマホでOK☆

1.健康保険証としての利用

2021年3月からは健康保険証としての利用が始まります。

就職・転職・引っ越しをしても、マイナンバーカードが健康保険証としてずっと使えるようになります♪

厚生労働省HP↓ 健康保険証として使うには申請が必要なんですね。。。危ねぇ。

この健康保険証としての利用によって、高額療養費制度の利用も便利になるみたいです。

限度額適用認定証がなくても、高額療養費制度における限度額以上の支払が免除されます。
政府広報オンラインHPより抜粋

「高額療養費制度」とは、一月に一定額以上の医療費が発生した場合に、限度額以上の医療費分については払い戻しを受けられる制度のことです。(過去記事こちらもご参照ください)

予め「限度額適用認定証」が無い場合、医療費をいったん立て替えておく必要がありました。

後から戻ってくるとはいえ、高額な医療費を支払うのは大変ですよね。。。

でもマイナンバーカードを健康保険証と紐づけることで、限度額までの支払いで済むようになるということですね(^_^)

うん、これは良いな♪

2.住民票などがコンビニで簡単に取れる

役所やその出張所よりもコンビニの方が自宅から近い人の方が多いですよね。

マイナンバーカードがあると、住民票と印鑑証明をコンビニで取得することができます。

子連れで役所に行かなくていいのは地味に便利ですし、

時間の無駄を省けます。

3.子育てサービスを受けやすくなる

これは知らない方が多いのでは無いでしょうか?

子育てに関する行政手続きの検索・手続きがオンラインでできる「ぴったりサービス」というシステムがあります。

児童手当についての申請や保育園に関する申請などが(自治体によって異なるようですが。。。)このページを通じてできるようですね。

マイナンバーカードが無くても利用できるサービスはあるのですが、

マイナンバーカードがあれば全てのサービスを利用可能です。

そういえば、私が住んでいる自治体では

今年の保育園の現況届は書類じゃなくて、オンライン上でもできるようになってました(^ ^)めっちゃ便利でしたね☆

今後は保育園の入所申請などもオンラインでできるようになるところも増えてくるかもしれませんね♪

これはありがたい!!

4.定額給付金などの場面に使えるようになる可能性

今年の定額給付金のような経済対策が今後行われないとは限りません。

また定額給付金で無くても、システムが整っていけば、

政府や自治体からもらえるお金の申請がマイナンバーカードを通じて

行われるようになる可能性も十分あります。

5.今なら最大5000円分のポイントがもらえる

これは言わずもがなですね。今CMも盛んにやっています。

マイナポイントの予約者数が予算の上限に達した場合には、マイナポイントの予約を締め切られる可能性があります。(既に、マイキーIDを設定した方はマイナポイント予約済です)

マイナンバーカードの申請数は今伸びてきているそうです。

おそらく間に合わないなどということは無いと思いますが、申請期限は2021年3月31日です。

それまでにマイナンバーカードが手元になければ申請はできません。

6.マイナポイントの申請はスマホ一つで完了する場合も

我が家はほぼほぼイオン経済圏で暮らしていますので、

WAONで申請しました。

マイナポイントの申請そのものは

✅スマホ(NFC読み取りの機能があるもの。最近のものであれば大丈夫)
✅マイナンバーカード
✅WAONカード

があれば、自宅で30分あればできちゃいました☆( ^ω^ )

申請するキャッシュレス決済の種類によっても異なると思いますが、

思ったより手間がかからないケースもあります。

ちなみにマイナポイントの申請をスマホで行う場合、

ICチップをスマホで読み取るのですが私は2回失敗しました(^^;)

スマホとカードの微妙な位置関係で読み取りができる、できないが決まりそうなので、

申請するキャッシュレス決済のHPをよくよくご覧ください。

7.マイナンバーカード自体の申請もスマホでOK

マイナンバーカードの作成の申請も、自治体から送られている「通知カード」とスマホがあれば完了します。

通知カードに記載されているバーコードを読み取って申請用のページにアクセスし、

スマホで撮った写真と必要事項を記入すれば申請は完了します。

自宅でも30分ほどあれば終えられますよ♪

画像1

☆作成・申請までの詳細☆

時間に関して一つ追加しておくと、いま申請が増えていて時間がかかります。

まずカードの作成申請を行なってから完成までにおよそ2ヶ月かかります。

早ければ1ヶ月程度でできることもあるようですが、今は申請が増えています。

お住まいの自治体にもよりますが2ヶ月は覚悟しておきましょう。

マイナンバーカードが完成すると自治体から通知がきます。

それを持って役所に赴くわけですが、役所で1.5時間ほど待たされることになりました。。。´д` ;

これも地味にかかりますね。。。。


私は育休中ですので役所なんかには行きやすい状態ですが、

8月14日頃にマイナンバーカードの申請を行い、

10月21日にマイナポイント申請まで完了しました。

ちょうど2ヶ月と1週ですね。

それなりに時間がかかるものです。

マイナポイントの申請自体は令和3年3月31日までです。

今カードを持っていない人がマイナポイント申請に間に合うには、

どんなに悪くても年明けにはマイナンバーカードの作成申請を行うべきですね。

画像2

☆子どものカードは作っておくべきなのか?☆

今のところ我が家では作成する予定はありません。というか必要ないかなぁと´д` ;

理由は4つです。

①暗証番号忘れが懸念される
②マイナポイントの額と手間暇のコスパ
③子どもの身分証明として使う場面がそれほどない
④顔写真を5年で更新する必要性

①について

電子証明書の利用に最低2種類のパスワードを設定します。

しかしパスワードの管理って面倒くさいですよね。。。。それも自分のじゃないとなるとなおさら(笑)

ただ忘れてしまうと市役所等の窓口に行くことになります。

②について

マイナポイントとしてもらえる額は一人当たり5000円が上限です。

ただ作成までには上記のような手間暇がかかります。

このコスパを考えて、どう感じるかですね。

③について

子どもが自分で身分を証明する場面がそもそも少ないですよね?

図書館のカード作る時くらいかしら(笑)

無くてもそれほど困る場面はないはずです。

④について

20歳以上はカードの有効期限が10年ありますが、

20歳未満は5年です。

しかも有効期限内に更新を行う必要があります。

子どもが自分で更新ができるようになるまで2〜3回は自分がやることになると思うと。。。むむむ(^◇^;)です。

☆まとめ☆

✅マイナンバーカードは今後サービスが充実していく
✅せっかくならマイナポイントももらっておこう
✅子育て世代なら子育てに関するサービスも受けられる
✅申請期限があるので逆算して作成を

いかがでしたか?

ここでは触れませんでしたが、運転免許証としても使えるようにするという議論があります。

今後決まっていくことなのであくまで可能性ですが、

免許証と一体になれば、役所だけでなく、警察署などでも更新ができるようになるかもしれませんね。

そうすれば申請自体も時間がかからずできて、今よりもっと便利になります。

是非、検討してみてください♪

よろしければサポートお願いします!この記事が、みなさんの子育てに対する意識の変革に繋がれば何よりです☆