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大学受験の変革と中学入試は連動している

先日Twitterでこんな投稿が。

☆適性検査って何?☆

適性検査とは、主に学力考査ができない公立中高一貫校の入試で用いられる試験です。

ペーパーテスト、作文、グループワークなどを総称して呼ぶこともあります。

☆中学や高校入試も大学入試から影響を受ける☆

いままさに大学入試変革の真っ只中なんですね(^-^)

で、大学入試が変わってくると、

それに対応する生徒を育てるために

私立中学の入試も変わってきます。

先のTwitterにもあった”適性検査”というのは

公立中高一貫校の受験として2010年頃から増えてきましたが、

この受験人気がすごいんですね(^◇^;)

少なくとも首都圏ではざっと倍率が7〜10倍くらいです。

受からない子の方が圧倒的に多い、

そんな受験になっています。

それが故に、公立中高一貫校の不合格者から優秀な生徒を取り込もうと、

私立も適性検査型の試験を始めています。

もちろん公立高校受験でも

各県ともに、新しい大学入試に対応するため、

色々と変化が起こっています。

☆対策があるとしたら☆

適性検査は教科横断型の問題が多く、普通の勉強では対応しづらいのが特徴です(^◇^;)

普段から身の回りの現象や身近なニュースに興味を持ち、

自分ならどういう意見を持つのか?をまとめたり、

どういう仕組みになっているのかをとことん調べる”クセ”がある

と良いですね(・∀・)

☆まとめ☆

✅大学入試の変革とともに中学・高校入試も変わってきている
✅”適性検査”と呼ばれる試験と大学入試が近い
✅もともと公立中高一貫校のための試験だが私立でも増えてきている
✅適性検査の対策は
  ①色々なことに興味を持つ
  ②興味を持ったことをとことん追求できる
こういうクセがある方が良い。

いかがでしたか?

「大学受験なんてまだまだ。。。」と思っているかもしれませんが、

教育は「長く、続けていく」ことが大切です。

これから世の中に求められるであろう”学力”を、

子どもが小さいうちから訓練することで

才能を開花させる可能性が上がりますよ♪

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