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AIがくる将来におびえていたら中小企業診断士を見つけた話

AIによって職業がなくなってしまうと言われている現代社会。メガバンクは年々低下する業績の対抗策として大幅な人員削減をしている。

僕はそんなこれから訪れる将来に向けて布団の中で震えている。

AIはとても便利な装置としか思っていなかった

これまではAIはやりたくない仕事を代理でやってくれるとても便利な装置、そう思って生きてきた。しかし、現実は違った。生涯安定して高額な給料をもらえると言われていた銀行は大幅な人員削減を行い、多くの人がAIに雇用を奪われている。

そんな現状をこの本を読んで改めて認識。


2015年の共同研究の結果に震える

これまでまぁ将来なんとかなるっしょ状態で生きてきた僕はこの本を読むことで改めて現実に引き戻された感じがした。

巷では影響を受けやすいと言われている僕。ひろゆきさんの最新刊を読んで早速2015年に発表されたAIに取って代わられる職業を調べた。

ふむふむ、アートディレクター、外科医、おっ、コピーライターもあるぞ。

そんな中、こんな職業を見つける。

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そう、中小企業診断士。何だこれ?と思った。

中小企業診断士とは

調べてみると、難関国家資格らしい。中小企業診断士の資格を取るために必要な時間は平均1000〜1200時間。

さらに、合格率は4〜5%とかなり厳しい。中小企業を診断するのってどんだけ難しいのかよ、思った。

中小企業診断士の主な仕事としては中小企業のコンサルタント。中小企業の業績の調子が悪いときに診てもらうらしい。僕たちが調子が悪くなったときにお医者さんに見てもらうために。

そして経営コンサルタントをするための唯一の国家資格らしい。基本的に今の世の中は資格がなくてもコンサルタントができるのであまり必要ないかも。

AI怖い!と思いながら中小企業診断士という新しい職業のことを知った金曜日。

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