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Shelter in Placeからの始まり パート1

「Shelter in Place」=「Stay Home」と呼ぶ方も多いかと思います。私の住むベイエリア(サンフランシスコ界隈)は、3月中旬より、Shelter in Place Orderが出され、一時よりも規制が緩くなり、社会がほんの少し動き出してきた矢先、7月4日の独立記念日の前ごろから、感染者数が増え、どうなるのだろう?と不安の日々。3月中旬より、仕事へも戻れず、偶に、ソーシャルディスタンスで友人にあったりするも、基本、買い物以外は、殆ど、おウチ。息子二人もオンライン授業に変わったので、ずーーっとおウチ。な、もんで、家事全般やりながら過ごしています。

そんな中、新しく始めたモノもいくつかあります。

その1。オンラインヨガ。今まで、週に3−4回クラスに行けたら満足だったのが、今はやる気させあれば毎日できる環境。当然、お休みする日、モチベーションが上がらず、やたらチャイルドポーズの多い日も多々ありますが、これだけコンスタントにできると関節の可動域が広がり、できるポーズも増えました。

その2。note。始めちゃいましたね。毎日、家族や友人の誰かしらと、ビデオトークしたり、電話したりしてるけれども、もっとアウトプットしたい、人と繋がりたい、そう言った欲がでてきました。知らない人とバーチャルで繋がるのは私にとっては新しい感覚。戸惑いながらも、嬉しさ感じてます。(ありがとう)

その3。。。これが今日の本題。前回までのnoteは、ヨガだったり、シャスタ山だったり、どこか空気が澄んでるような感じでしたが、急カーブしまーーーーーす。(決して、空気が淀んでくるわけではなく、透明系からカラフルになります。)

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毎朝、日本のYahooニュースに目を通すのですが、7月9日はジャニー喜多川さんがお亡くなりになられて一年がたったそう。ジャニーズと言えば、中学時代は「たのきんトリオ」。1980年、トシちゃんが「ハッとして!Good」で新人賞を取った 第22回レコード大賞は抽選で当たって、母と帝国劇場まで見に行ってきました。

その後、洋楽が私の人生に入ってきたので、キムタクのドラマを見る以外は、ジャニーズとは疎遠に。離婚して、元気がでるよ!とママ友に「嵐」を勧められ、車中で息子たちとCDをガンガン聞きながら、大声で歌ってた時期もありました。

ちょこっとイイなと思っても、芸能人にどハマりはあまりしないのですが、コロナ 前に「恋つづ」の天童先生/佐藤健にハマり、天童先生経由で、「50代おばさん’だから’見ない」から「50代おばさん’だけど’見る」に意識改革。今まで立ち入らなかった30代のドラマゾーンへ足を踏み入れました。

そこで出会ってしまったのが、「僕、運命の人です」の亀梨和也君。それまでは苗字を知ってた程度。(山Pはママ友でファンな人がいたので認知済み)KAT-TUNというグループも子育て真っ最中で、読み方ですら「カツン?!」。それが今では、過去6人だったときのメンバー全員の名前も言えると言う!脳みそも活性化。

なぜ亀梨君か。亀梨君個人のイメージも知識もないまま2020年に突入し、あったのはトンガってて、粋がってたグループの中の子。(ごめんなさい)それが、今、私の目に映る亀梨君は、礼儀正しくて、言葉遣いもちゃんとしてて、笑顔か可愛く、周りの人を傷つけない言葉遣いと行動を身につけ、後輩の面倒見もいい青年。このギャンプにやられたのかな?私の中の高感度、↑↑↑あがってしまいました。

私には20歳前の息子が二人がいます。弟もいるので、多少、男子には免疫があるかなーと思っていたけど、所詮、女子の私。ティーンなので感情のアップダウンがあるのはもちろん、理解できない思考、おったまげる言動も多く、ちょっくらやらかしてみたり、ママとしては、ドッチボールで一人残っちゃった状態で、ボールがアチコチからきちゃてる感じ。午後2−3時まで寝てて起きてこない日は、心配だけど、妙に安心だったり。。。

そんな中、亀梨君を初め、亀梨君経由で、良い感じの40代になってるTokioやV6の昔話から男の子を勉強し、はたまた、年齢下がりに下がって、キンプリの平野君や岸君の天然加減をみて癒されてます。息子たちもいろんな経験、失敗をしながら、イイ風に成長してもらえたらなーと。ママから見たら「大丈夫ぅぅ???」って思う行動も経験だし、失敗も将来の肥しだし。「Calm down、みどりママ。」   ジャニーさんだったら、そんな息子らの行動も「You すごいじゃん!」って、言ってくれるのかしら?

あっ!今日は亀梨君が出演する「Going! Sports & News」がアップされる日だ。

みなさんはどんな事で癒されるのかなぁ〜?

Love,

Midori



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