なぜあの人はプレッシャーに強いのか?プレッシャーに強くなる方法 他人の目線編②
こんにちは。田中雄大です。
前回の他人の目線編①はこちらのnoteを見てもらえると幸いです。
自分が評価するのは簡単だけど、される側に立つとビビる
評価することは簡単です。
良い悪い、正しい、間違っている。
必ずしも、正解不正解があるわけではないのですが、時にはそういった判断が必要な時もあります。しかし、いつも批判的な評価をしている人は、自分がその評価を他人からされることを恐れます。
話す側、つまり評価を受ける側に立つと途端に評価される恐怖が襲ってきて、「批判されたらどうしよう・・・」という思いが出てきます。
そして、自分が普段しているような評価をされたら嫌だなと潜在的に思うので、プレッシャーがかかっていくのです。
評価ではなく、応戦する
前回のnoteで、ケースごとに自分の頭の中で、どんな会話を行ってるかが、大切と話しました。こちらおさらいで載せておきます。
この会話が「評価」をしてるのか、「応援」しているのかは全く違います。
応援していると言ってもいろんなものがありますが、承認・貢献・尊敬の3つの観点から物事を捉えると目の前にとっても、自分にとってもポジティブなエネルギーが溢れてきます。
この3つの観点から、人と関わったり、物事の解釈を改めることが、自分自身が受ける評価に対しての恐怖が薄くなっていきます。
恐怖がなくなることはないが、
恐怖に打ち勝つことはできる。
恐怖が完全になくなることはありません。でも、この応援は自分に一番影響があります。恐怖より、承認・貢献・尊敬の観念の方を信じることが出来すようになります。
そして、そのことは自分がチャレンジする時の後押しになります。
自分が他人に評価するように、他人は自分を評価するという価値観から、自分が応援するように、他人は自分を応援すると信じているので、味方に見えてきます。
自分の頭の中で行われている会話を変えて、周りを味方につける自分になってプレッシャーを楽しむ自分になりましょう。
☆一言アドバイス
✅他人を真剣に応援できるときに、自分を真剣に応援できるようになる。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
読んでいただいた人が今日も幸せに過ごす1日に必ずなりますように!
◆なぜあの人はプレッシャーに強いのか?プレッシャーに強くなる方法 失敗編
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