【サッカー日本代表】長友佑都は不要か?必要か?
皆さん、こんにちは。ゆーだいです!
今回は、前回行われたサッカー日本代表vs中国代表の結果を踏まえて、
長友佑都は今後の日本代表にとって必要な存在なのかを自分なりに議論していきたいと思います。
それでは、いきましょう!
長友佑都は今後の日本代表にとって必要?
結論から言うと、長友選手は必要ではないです。
確かに、長友選手は長年に渡って日本代表を支えてきた功労者の一人です。
ただ、前回の中国戦や他のJリーグや日本代表での試合でのパフォーマンスを見る限り、明らかに不調な印象を受けざるを得ない。
先日の中国戦を見ても、オーバーラップなどの積極的な仕掛けや前への走り込みが少なく、クロスを入れても誰にも合わない。バックパスも多い。そして、何のアピールもできないままベンチに下がっていってしまいました。
そして、長友選手の交代で入った中山雄太選手が伊東純也選手のゴールをアシストしました。まさにピンポイントのクロスで、ドンピシャのヘディングでした。さらに、アシストだけでなく果敢なオーバーラップやドリブルでの仕掛けなど積極的なプレーが多く、とても調子が良い事が分かるパフォーマンスを披露していました。
そして、中山選手が中国戦で猛アピールしたことで、長友佑都”限界論”が沸き起こり、元選手やサポーターから様々な厳しい意見が寄せられました。その中でも、城彰二さんが述べたことが話題になっています。
オススメの左サイドバック
他にも、左SBを高いレベルでプレーできる選手はたくさんいます。
そのような選手を代表に選出し、若手に出場機会を設け、さらなる若手選手のレベルアップにつなげて欲しいと思います!
個人的にオススメの左SBとして、
小川諒也(FC東京、25歳)
旗手怜央(セルティックFC、24歳)
安西幸輝(鹿島アントラーズ、26歳)
中野伸哉(サガン鳥栖、18歳)
こちらの4選手になります。この中で特に期待しているのが旗手怜央になります。
旗手選手は、普段は攻撃的なポジション、ウイングでプレーしていますが、いざとなれば攻撃的SBとしても機能しそうな気がします。現に、フロンターレ時代には、左SBで起用されたこともあるので、期待できそうです!
他にも、昨年、U-24日本代表に飛び級で選出された18歳の中野伸哉選手もいます。
最後に…
このように、最近の長友選手のパフォーマンスを見る限り、先発落ち、あるいは代表落ちもあり得るのかなと思います。そして、その空いた穴を中山選手や旗手選手、中野選手などの若手選手がカバーすることで、長らく懸念材料となっていた左SB問題が解消し、さらには、今後の日本サッカーのレベルアップにもつながると思います。
今後の若手選手の活躍に期待したいですね!
最後まで読んでくださりありがとうございます!
では、さようなら。
よろしく頼みます!