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すべての指導者から学べ vol.16 〜何をいうかではない〜

皆さんおはようございます.
仕事も忙しくなってきましたが,やるべき事を徹底的にやり抜こうと思います!
ゆっくりと歩んでいうてはあっという間に30代になってしまいますね・・・これが今最も怖い.ただただ歳月だけが過ぎていくこと.明日死ぬと言われたもいいようになる事やろう!

さて,
今回は以前紹介した職場の先輩の言葉です.この先輩はよく「底」という言葉を使います.どんなに綺麗な言葉や経歴を並べてもその人に人間として「底」が薄ければ,その言葉には命は宿らず,人には届かないという意味ではないかと思います.
そこで紹介するのこの言葉

『何をいくかではない.どの口が物をいうか』

何も失敗してきていない,考え抜いてきていない,思慮が浅い,何もチャレンジしてきていない人がいう言葉はその人の「底」同様に薄っぺらいものです・だから鈴木は,厚みのある,底が厚い人間になろうと思います.いずれできるかも知れない子供に沢山の事を語れるように,今を生き抜きます!

2つ下の弟は今,生き抜くことの難しさに直面し,心が疲弊してます.兄貴として,遠くから背中を押せるように,その押すための言葉に厚い底を感じてもらうために,明日も生き抜きます!

それでは!

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