受け取ってくれてありがとう!(オーディションのこと)

D.M.LABで、次作を考えている。
そして、人生初の試み、
オーディションを開催してみています。

シネマプランナーズさんにも載せました。

2022年とかに撮影して、
2023年に公開した「なんか、アツい夏」。
なんやかんや一年くらいは映画祭だったりなんなりで、一年間かけて広めてきた感じで、
ひと段落付いたくらいにちょうど10万回再生を突破して。

夏くらいから、
もうすでに「次作を作りたいね」っていう話は
みんなでしていたのだけど、
私もまぁ、なかなか仕事も忙しかったので、
手を付けられる余裕が正直なかったこともあって、やっと今から次作について動き始めているんだけど、
ここ最近、個人的に本当にいろいろあって。

次作の本格始動の前に、今一度、一緒にやってくれるメンバーにね、
今後想いでやっていきたいか、とか、
こんな風に思っていて、力を貸して欲しいです、、!というようなことを伝えたんだよね。

一番は、私は、このプロジェクトを希望あるプロジェクトに育てたい!

って部分を主に伝えて、
現場によって本当に雰囲気って違うし、
正直、何がいい現場なのかってその時々によっても違うし、人によっても違う。

でも、なんというか、
どんなに夢物語のように他人に思われても、
私は傷付く人が出たり、心をすり減らしながら作品を作るような人が出たり、ワクワクして楽しくできないような作品づくりはしたくなくて。

一緒にワクワクして、思い出ごと作れるような、私はそんな風に仕事がしたいし、そんな風に作品をつくりたい。ってことを、パワポにして伝えたよ😂😂笑

世の中は基本的にはクソで、私の言ってることが夢物語だと思われるのもわかっているんだけどね!
それでも、せめて自分のプロジェクトは、
「このプロジェクト楽しい!」とか
「俺も、私も、夢のある夢の叶え方をしていきたい!!」って、
そんな風に自分にとっても、他人にとっても、
希望のあるプロジェクトに育てたいって思ったんだよね。
それは、今の業界にも自分にも必要なことで、
いろんなことを経験した上でもね、そんなことを思ったから、それをメンバーに伝えたら、みんな涙が出る程うれしいような言葉(返事)が返ってきた。

それから、今、オーディション開催しても、日々感激するような応募が結構来て、かなり心にグッときてる。
書類を見ると「このプロジェクトの熱い思いが伝わりました、それを見て応募しました」って言ってくれている人だったり、
「こんな現場に関わってみたいって思って」って言ってくれる人だったり、そういう人がね、かなり多くて。

「うわぁ、伝わってるなぁ」と
すごく嬉しくなかったし、なかなか感動もして、
やっぱり伝えるってすごいことだなぁ、と思ったよ。

どんな意志があるかって、やっぱり伝わるものだから、私はそんな風にこれからも希望のあるやり方で上に登っていきたいって思っているし、
絶対にそういうやり方で売れる予定だよ!

でも、ほんとうにオーディション書類が癒しになるくらいには
みんな熱い想いを届けてくれて、かなり感慨深いものがあるよ。

想像以上の量が届いてるから
ちょっと選考に時間がかかりそうなんだけど、
応募者さん、みんなありがとうね。
想いを受け取って立候補してくれたこと、すごくうれしいよ!

ということを思ったからね、
熱い気持ちのうちに書いておいた(^-^)

きっとこのことは、忘れないだろうなぁ。

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