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未来が有望な若者と話す

ちょうどひと回りくらい下の男の子の同僚からの質問に、チャットで回答しようと思ったら気力がなかったので、電話でもいいかい?と聞いたらすぐに電話がかかってきた。いいね、そのテンポ。でもびっくりするわ。

ほいで、仕事のことだけ話そうと思ったのだけど、例のごとく愚痴大会。しかし短めに20分くらいで切り上げた。偉すぎる。

話の途中で、今の担当続けますか?と聞かれて、自分の状況をサラッと、今の担当と上司は無理ってことを人事担当者には伝えて、代わる確約までもらってることを話した。そしたら彼は契約を半年しか延長しなかったそう。ほお。詳しく聞いたら、ここまでやろうという目安と、転職活動もぼちぼちやってるらしい。

若いからいくらでも転職したらいいし、進学も含めて検討してるってことで、なんかすごくいいなぁと思った。可能性は自分で広げていくしかないのだから、現状に意味が見いだせなくなったり、やりたいことが見つかったなら遠慮なく出て行けばいいって思う。

私自身はもっと無計画で無鉄砲で、勢いで転職を繰り返してきたけど、今思えばやりたいことでも続けたくない理由ができたのだから、多少そのとき後悔したとしても振り返れば、続けてなくてよかったと思える。

潮時って言葉があるから、あ、今かもって思ったり、あ、これだ!って思ったときに、その直感を大事にしていいと私は思っている。守りに入るってやったことがないから分からないのだけど、エイヤ!といくことでしか掴めないことの方が多いと思うのさ。

べつに特定の誰かへのメッセージではないのだけど、少なくとも私より若い人たちはプラスαの希望があるのだから、時には勢いで、つっ込んでみてほしいなと思った。少なくとも今日話した同僚のように、いい意味で自分のことだけ考えて、自分の道は決めていいよな~と思った。

若い人からもらう刺激ってやはり大事である。私若いと思われてるのか、途中からタメ口になっててちょっと面白かった。私マインドアメリカンだから全然タメ口OKね。

午後、頭痛が酷すぎて頭われそうに痛かったけど、帰ってきてWESTのYouTubeの古いやつをランダムに見てたら元気になった。やっぱりね、You達最高よ。でも早く寝ます。