タイミングとかご縁とか
浮いた話ではないです。一応お伝えをば。
そんな感じ一切しないけど、12月だし、ふらっと今年を振り返ってみる。体調を崩して心を病み、休職するところからスタート。3か月休んで、復職と同時くらいで転職活動。約2か月で無事に内定。1か月後には前職を退職し、新しいところで勤務開始。大変だけどぼちぼちやっている。
休職してから、私の人生の課題であった母との対決、結果よかったのか悪かったのかよく分からないけど、一皮むける。同じタイミングくらいで出会った例の男性。利害関係のある不毛な関係、自分からバシッと終わらせた。
先月、家を突然解約宣言し、一か月後には引っ越し完了。地方から地元へ戻る。
マジでいろいろあったな。全部noteに書いてきたけど、面倒なんでリンクすら貼らないっていうね。
思えば、節目節目でエンジンがかかった瞬間が多かった気がする。
一般的にというのはあまり好きじゃない表現だけど、所謂、一般的にはもっと長い時間の中で巻き起こるであろう出来事の多くがいっぺんにやってきた一年だった。結構大きい課題を乗り越えた感はある。だからといって私の根本は何も変わっていない感じがする。前も書いたけど、脱皮というより融合。私の中の芯の部分と新しく入ってきたものが融合した感じ。
転職に関して言えば、今所属しているところは、すごく関心はあったけどずっと尻込みしていて、でもとりあえず正直受からないと思って書類を送り、受からないと思って面接を受け、面接で説明された業務内容が想像していたものと全然違って(国内業務だと思ってたのに、ほぼ海外勤務だった)、受からないと思ってたから尋常じゃなくリラックスして面接ではオープンに色々話して、良い経験だった、さあ次を探そうとしていたら2日後に内定が出た。悩んだけど、まさにご縁だと思った。
担当国を聞いて、行ったことがある国であったこともそうだけど、元同僚が長く勤めていた国でもあり、今も別の元同僚が働いてることもあり、身近な国ではあった。私にも縁があったんだと思った。
そして数か月後に担当する次の国。まさかと思うが、私にとって思い出のある、仕事で深く関わった国を告げられ、あぁ、ご縁があるのだなと思った。そして今日たまたま話した上述の元同僚から、「一緒に働いていた時にいた〇〇さん、その国で仕事してますよ」って。わお。ちなみにこの国は元夫が働いていた会社の本部がある国でもある。すごい偶然である。
noteを始めて、ちょうど何か月か経って何人かの方が定期的に見に来てくれるようになったころに、例の不毛な関係を終わらせた。あの時、一人だったら無理だったと思う。ここには背中を押してくれた人たちがいた。だから乗り切れたと思う。少なくとも不思議なほどに苦しまなかった。
持ちつ持たれつ、という言葉が近いと思うけど、人は与え・与えられな気がする。「自分の存在は誰にも影響を与えてない」なんてそんなことはない。与えまくりだし、何なら与えられまくりなのだ。って結論に達しました。
まあ、だから何なんだって話なんですが、いつも通りの大きな独り言でした。ちゃんちゃん。
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スマホをついに買い替えました。10日間携帯が使えなくてもなんとかなる私。友達少ないから。ちなみに業務用携帯を私用で何度かお借りした。バレたら怒られるやつ。ま、仕方ない。タイミングよく今日に限って色々と連絡が来ていて、そういうものなのだなと思った。
で、最初に撮ったものは今日の夕飯。鰤の握りとカキフライ。はぁ、うま。鰤が分厚い。カキもでかい。疲れすぎて魚屋さんで買ってきたのだが、これで1,300円は安いと思う。