知らないフランス人とベジタリランチ
カフェで遅めのランチ。ベジタリアンの店。バラみたいなのはサーモンのビーツ漬け？たまたま隣に座ったフランス人の女の子と仲良くなる（またかよ）この国の印象やら食べ物の話から始まり、気づけば他の国の文化の話、さらに私が日本のここがイケてないについて語る。彼女はフランス語教師とのこと、コロナ禍でも3ヶ月ごとにアジアの国々をまわっているそう。なぜかこの国では毎日日本食のデリバリーを頼んでいるらしく、牛丼を勧められた。いや、私一応ジャパニーズ。ちなみに現地人に間違われた。色黒いからしゃあないね。
パッションフルーツジュース。最後種だけ残ってストローで吸おうとするが、引っかかって吸えない。結局飲み干しバリバリ種を食らう。テラス席しか空いていなく、35度の中、初対面のフランス人の女の子と談笑しながら食べるランチ。悪くない。実はアクセントが強すぎて7割くらいしか理解できていなかったことには目を瞑りたい。