#関学#総合政策#2年#カナダ留学
第2回目は、関西学院大学 総合政策学部2回生の
宮本さんです!
Vol#2 "世界"を教えてくれた経験
Contents:
1.基本情報
2.留学経験について
3.留学の思い出
1,基本情報
2,留学経験について
Q,1留学に参加しようと思ったきっかけはなんですか
海外生活を体験したかったからです
留学は昔からぼんやりとしてみたいなと思っていて、親も留学を勧めてくれていた事もあり、行くなら2年の内に行こうということで留学を決めました。目的は語学力の向上はもちろんですが、今まで実家でずっと家族と共に暮らしてきたので、その環境を離れて生活してみたいという思いや、アジア圏ではない文化を実際に体験してみたいというのも大きかったです。
Q,2留学で学んだことは何ですか? スキル編
母国語が英語の環境で暮らすので、英語で会話する事、会話を聞く事にだんだん慣れてきて、自分自身、英語を話す事の恥ずかしさや壁がなくなってきたと思います。
Q,3 留学で学んだことは何ですか? 価値観編
1つ目は、遠い存在に思えていた海外、世界が身近に感じられる様になりました。これまでアメリカ、カナダなどの遠い国の事は何だか他人事の様に思えていましたが、留学を経験して様々な国の人と出会い、交流する事で、自分も世界と繋がっている事を実感し、世界に対する見方が変わってきたと思います。
2つ目は、当たり前ですが外国の文化を知る事ができました。グローバルな世の中になっている今、留学に行かなくても外国の文化は知れるという人もいますが、実際に生活するのとそれとはやはり違うと思います。例えばカナダの人々はほとんど傘を使わない事、時間にルーズな事、食べ残しに抵抗がない人が多い事、副業を持つ人がとても多い事、とても穏やかで優しい人ばかりな事、など留学するまで知らなかった
雨白い文化が沢山ありました。
また、逆にそれを知る事で日本のこういった所はカナダよりも優れているな、などの日本を海外と比べて客観的に見る事ができる様になりました。
3つ目は友達のありがたみです。日本からたまに連絡をくれたり電話をしてくれた友達は勿論ですが、私は寮生活だったので、寮の仲間には感謝したいところが沢山あります。最初に学校の寮に着いたら現地の学生が寮の事などについて丁寧に教えてくれたり、イベントに誘ってくれた留学先で出来た友達、また一緒に課題を頑張ったり、忙しい時もお互いに助け合って共に生活をしたルームメイトには本当に感謝しています。
こういった友人が居なかった時の事を考えると、改めて友達の大切さに気付かされました!
Q,4留学前と留学後での変化を感じた瞬間は?
前にも述べたように、自分のなかで"外国"を身近に感じる事ができる様になりました。例えば世界のニュースや番組を見た時に、自分が行った国や、友達の出身国を見ると、なんだか他人事には思えないし、世界の事について留学前よりも興味が湧くようになりました。
Q,5 自分の留学経験にハッシュタグをつけるなら?
#世界 "を教えてくれた経験
最後に素敵なお知らせ
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