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  • ユブネ日記

    ユブネの二人のつれづれ日記です。

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    ユブネの二人がそれぞれの大切な人と交わす往復書簡です。

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    ときどき2人で、たまにゲストとユブネがしゃべるラジオ番組と、出演したラジオ番組のアーカイブです。

最近の記事

②片道2時間半から始めよう

青谷橋バス亭から市バスに乗り、阪神三宮で奈良行き急行に座り鶴橋で近鉄青山町行急行に乗り換え、榛原駅で降りる。片道2時間半。週に2回奈良の宇陀市に通う生活はユブネの設立と同じ時期から始まった。あれから5年近くが過ぎた。NextCommonsLabがプロジェクトとしてコーディネーションしている移住者起業支援の事務局運営。 今朝も同じ経路で宇陀市に向かった。実は、宇陀市は実家の隣のまちだ。毎週車で30分の距離まで近づきながら、また神戸まで戻っている。ちなみに実家のある旧都祁村は、

    • ①2学期がはじまる

      子どもが生まれる前に買った三行日記は、初日こそ書いたものの2日目を書こうとしたとき、息子は2歳になっていた。日記というものが苦手である。ところが、私が共同代表を務めているユブネが5周年を迎えるにあたり、3ヶ月間は日記を記さなければならない。どうしたものか。困ったぞ。 何か書く対象に制約や条件があったら書きやすいのだが、何でもいい、となると苦慮する。ならば自ら制約を設ければいい。5周年と聞けば「区切り」の印象が強いが、むしろ「始まり」と捉えるほうが前向きだ。何を隠そうユブネは

      • ユブネラジオ 散歩しながら編

        東と山森が歩きながらゆるっとしゃべるラジオ。 今回のテーマは「公私混同」。 中央区東川崎町あたりをうろうろしながらお話しています。風の音が入っていますがご容赦ください。

        • 「エンニチやってます」に出演

          ​ 社内ラジオなどのサービスを扱うOFFICE ENNICHIさんにインタビューを受けました。以下、聞き手のJIMMENさんより。 合同会社ユブネの代表である東さんと山森さんにお話を聞きました。合同会社ユブネは・・ ●地域や企業、学校などのさまざまなプロジェクトに伴走。 ●課題の解決・改善に向けたプロジェクトの企画・編集や運営、チームがうまく機能するためのコミュニティビルディングなどを行う という取り組みをされています。今回は共同代表の山森さんのストーリーを中心に! いや

        ②片道2時間半から始めよう

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          ユブネの往復書簡②-2

          ユブネの往復書簡②-2 送り手 QUILL コピーライター 松本幸さん 宛先 ユブネ 山森彩 あやちゃん こんにちは。往復書簡のお相手第1号にご指名ありがとう。なんてお返事しようか考えてるうちに、気づけばもう3月。出産祝いにおうちにお邪魔したのがもう1年も前になるのね。あやちゃんと、おっとりおだやかなご主人と、すやすや眠る娘ちゃん。日当たりのいい部屋に吊るされた、洗いたての小さな小さなベビー肌着。手作りの棚や使いこまれた道具が並んだ台所。なんだろう、すべてが「あるべきとこ

          ユブネの往復書簡②-2

          ユブネの往復書簡②-1

          ユブネの往復書簡②-1 送り手 ユブネ 山森彩 宛先 QUILL コピーライター 松本幸さん 幸さんへ 

こんにちは。やっとお手紙を書けました!

 この企画が決まってからずっと、それはだいたい台所やお風呂にいるとき、幸さんに伝えたい言葉が浮かんでは消え、暮らしに紛れては消え、を繰り返しているうちに時間だけが経ってしまいました。子育てが始まってから、台所にいる時間はものを考えるのに最適で。仕事が始まる前だと、唯一自分だけの時間だったと言っていいかもしれません。人がひとり

          ユブネの往復書簡②-1

          場づくりの伴走をオンラインでも

          合同会社ユブネではオンラインによる地域での場作りや、コミュニティ起ち上げの伴走、ワークショップの設計も行っています。月額定額や年契約での長期サポートもお問合せください。 問合せ先:higashi@yubune.jp または yamamori@yubune.jp ■これまでの主な伴走型サポート ・団地コミュニティの起ち上げ、運営、引き継ぎ ・ローカル起業・移住事務局のチームづくり ・廃校活用委員会の起ち上げ、交渉、企画運営 ・商店街事務局の業務支援、プロマネ ・編集・ライタ

          場づくりの伴走をオンラインでも

          ユブネの往復書簡①-2

          ユブネの往復書簡①-2 送り手:スティールパン奏者 pandelight 寺本裕也・小絵佳 さん 宛先 ユブネの東善仁 見知らぬ人に声をかけるという行為には勇気がいるもので、少なくとも僕はそう。大人になってお酒を覚えてからは、お酒の力を借りればまだそのハードルが下がるような気はしていたが。 スティールパンという楽器は見た目、音色は、他のポピュラーな楽器に比べて実際に触れる機会は圧倒的に少ない。なので、屋外で練習していると必ずといっていい程、誰かに声をかけられる。 単純に

          ユブネの往復書簡①-2

          ユブネの往復書簡①-1

          ユブネの往復書簡① 送り手 東善仁 宛先 スティールパン奏者 pandelight 寺本裕也 小絵佳 さん 「いまヤフオクにPANでてるんですよ!買っちゃいましょ」仕事中にかかってきた寺本さんの電話を受けて、その仕事を放り出してスティールパンの落札にやきもきした日が、昨日のことのように思い出されます。あのとき格安で楽器を落札できていなかったら、きっと、これまでのあれやこれやも起きていなかったのかな?と思います。人生でいくつかしかないだろう大きな分かれ道でした。と、言いつつ7

          ユブネの往復書簡①-1