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組織は家族・しいては村である

私は5月からクリニックの院長になる。

舞台で主人公が『ええ、、、俺に村長なんて。。』と言っていたところで私と重なった。

私も正直、自分に自信がなかった。
大きな責任を負うのが怖かった。
(プライベートを犠牲にしてまで仕事に一生懸命になりたくなかった)
→情熱がないのか、責任感がないのか、で自分をかなり攻めていた。
→「自分がクリニックの院長になったら」という可能性の中で生きているのが心地よかったのかも知れない。
→自分の名前を出すのも怖かった。
→一番大きいのは、自分が開業するのでもないのに、、、もやもやした気持ちが膨らんだ。(これも可能性の中で生きていることになる)

でも、クリニックは組織である。
トップは自分の弱さと向き合い、折り合いながら、一つ一つの芽を大切に巻いていく必要がある。

もし、組織で相手を理解する現場が来たら

・悲しみの裏には愛がある
・相手と向き合い聞き合いをすることの大切さ
・相手を理解しようとすることの大切さ”

を紡いでいきたい。

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