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primeystonakiti
競争を降りる決意
競争がある限り私たちは幸せになれない。
過去、私は競争社会で生きてきた。1位、100点にこだわり
自分を過酷に追い込んできた。(幼いながら、いつ私は楽になれるの?と思っていた)
そして、10年くらいの年月をかけて
今、私の前に、私を出し抜いて成功の石杖を築こうとしている人がいる。
そう、過去に私が誰かを出し抜いてきた経験が
今こうして私の前に課題を与えてきてくれたのだと思う。
負けてはいけないという焦り、常にトップいたいという焦りの後ろには
私の脆弱性が隠せれていた。
そしてその競争社会の波に乗れなくなった時、
普通でなくて、とても辛かった経験が
「私は普通であるから愛して」というをライフスタイルを
実現させるようになったのだろう。
この思考を持っている限り、
今も現実には
私を出し抜いていく人、私が嫉妬する人が沢山現れ、私を苦しめている。
・これからは競争でなく共有の世界を創っていける
・世界は自分の仲間だと信じる
・全ての課題は自分の心の中にある”
私の無意識の挑戦に躊躇する気持ち
(家族を大切にしたい・二人目の子供も悩んでいる・実は家族との心のふれあいが私にとっての生きがい)が
別の人に隣のビルに独立させるという現実を引き寄せた。
そう、今向き合うべきは
競争の社会から降りること、競争社会は確かに存在する、けれどもその中で
ダメかもしれないけれど、私個人(本体)の想いに通じた経験を発信すること。
他者を信頼すること。
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