まずは自分の手が届く範囲に届ける

今日、イベント主催をしているダンサー仲間と、イベント運営についてやり取りをしていました。

お互いにまだ走り出してまもなくで(私なんかまだ初回すら迎えてないw)模索しながら、でも実現したい世界を持ちながら、日々奮闘してます。

キンコン西野さんの考え方が２人の共通点としてあるのですが、彼の努力と今の実力と巻き込む人の数には、私たちは足元にも及びません。

それでも、実現したいことはざっくりですが共通してます。

真似をする

全ては「模倣」から始まります。
人は歴史に学び、ときに真似をし、ときに反面教師にして、日々進化していきます。

何かをするとき、何かキッカケがありませんか？

そして、少しハードルを下げたらどうでしょうか？

今繋がってる人たち、友だち、仲間だったら、少し何かできるかもしれない。

家族なら。友だち10人なら。ちょっと手が届く気がしませんか？

まずは自分の手が届く範囲で、模倣してみる。

頭の中で思ってても、目の前の現実は変わらない。
とにかく真似して小さく動いてみる。

ここでポイントなのは「オリジナルを入れないこと」

気づいたら自己流になってたりします。
これは自分への戒めでもあります。

とことん真似してみる。
徹底していきましょう

動かないと意味がない、動けばそれは意味がある

世の中「誰も考え付かなかったアイデア」なんてものは存在してなくて、みんな考えてはいるし思いついてはいるんですけど、実行する人はほんの一握りです。
超人がスーパーアイデアを生み出した！みたいに言われることでも、実は私もそれ思ってた！ってことたまにありませんか？笑

でもいいと思うんです。

イーロン・マスクになれなくても、スティーブ・ジョブズになれなくても、ビル・ゲイツになれなくても、真似だとしても思ってたことを実行するだけで「ひと握り」であると考えたら、もうそれだけでひとつ「成功」になりませんか？

日本人全員を救えなくても(救いたいと思ってるかは別として)、まずは身近な人から救えるように、少しずつ一緒にがんばります。

結和