見出し画像

【独り言】ディレクターの役割

3月が始まりました!
個人的には3/16から1週間休暇をとっているので、とにかく15日までに前倒しでタスクをこなすことに必死です。

丸々1週間PCを触らない生活は初めて。
ONとOFFのメリハリを体験してます。

先週はいよいよ家から全く出ず。笑
出かけても1番遠くて車で10分のバレエスタジオでした。

納期に追われてますが、これが個人事業主。

がんばります!

ディレクターの役割

今日、オンラインセミナーの運営のお仕事をしている会社の社長と1on1をしまして。
4月から「ディレクション」という役割を担うことになりそうです。

今まで「プログラムディレクター」という肩書きでイベントを担当してきましたし、これから自分で主催する花びらきもディレクターの役割を担うことになるのですが。

「あぁ…そうか…時間/締切という共通言語の中で生きているんだ。」

と、何か電気が走るような感覚がありました。

「スケジュール管理をする」というディレクターの役割の再認識、いや新認識とも言えるかもしれません。

私が止まると全てが止まるし、私が動かないと周りは動けない。

今までもそういう管理をしてきたはずなんですけど、基本的に自分しかいなかったので、あまり自覚がなかったのかもしれません。

良くも悪くもほぼ1人で運営してました。後ろ盾(主催)はいるんですけど、任せてくださっていたので、ほぼ私の判断に委ねられていました。好き放題やらせていただき感謝してます。

当日は分身できないのでスタッフたちに業務を振ってましたが、事前準備はほとんど1人でしていたので、締め日をはみ出しても自分で対応するだけなので、合ってないようなものだったんですね。

強いて言えば、照明担当にはフローだけ話して、照明案の回収を丸投げしてました。当日使うための印刷もお願いしてました。

また、フライヤーデザインは発注してましたが、それもイベントのことをよく知ってくれている方だったので、クリエイティブのディレクションもほぼしておらず。「どれが好き?」「これ!」くらいのラリーしかしませんでした。笑

それだけ信頼してるっていうことなんですけどね。

何度か事前準備を他の方に手伝っていただいたこともあるのですが、今思えばとてもやりづらかっただろうな、と思います。
制作スケジュールはありましたし、出演者に対して締切日は設けてましたが、運営側の締切日がなかったんですね。

「結和がこの作業をするために、いつまでに出演者の情報をまとめて、結和に渡して欲しいか」のリミットを提示してませんでした。

1-2年経った今やっと気づくという…
お手伝いしていただいたことには本当に感謝していたので、申し訳なかったです。

どうしても今は孤独になりやすい状況なので、今所属しているお仕事先でチームで動くということを学ばせていただいてる環境に、本当に感謝してます。


さて、今夜は動画編集がんばります!応援(スキ、フォロー、🎁気に入ったらサポート)いただけると嬉しいです!

それでは!

結和

初単独主催イベント「花びらき」のサポートいただけますと幸いです。 いただいた支援金は全て運営資金(会場費, ロケハン費, 備品購入費、スタッフ謝礼)に使わせていただきます。 また支援額によっては出演者へのチケットバック費の引き上げも検討しております。よろしくお願いいたします💐