【無料ウェビナー】株式会社アイシンの業務改革事例
株式会社アイシンにおける業務改革事例を紹介する無料ウェビナーが公開されています
セミナーの要点
背景
生産台数増加によるプロジェクト増加
これ以上人を増やすことができない→業務の効率化が必要
プロセス手順書と実態の乖離
⇒業務の抜本的な見直しが必要。専任組織を立ち上げて業務改革を実施
手法
個人に依存しないロジカルな改善
徹底的な業務可視化
⇒実際の資料を使って詳細に説明
効果
限られた時間の有効活用
業務フローで全体俯瞰することが肝
⇒決裁者委問題を共感してもらうことができる。
利害関係者間の相互理解と合意形成の実現
発表の中で、担当者の愚痴に問題の真因が潜んでいるという説明が非常に印象的でした。
実際の資料を使用しながら事例を紹介しているので、非常に参考になると思います。
▼ウェビナー情報
講演概要
設計実務者に対する生産性向上・業務改革施策においては、解消すべき課題を抽出し、最適な施策を打ち込むことが重要であるが、複雑にからみあった利害関係の組織間では困難なことが多いと思います。しかしながら「現状を的確に把握」を徹底する事こそが最善な進め方につながることを、具体事例を踏まえて解説致します。
講演者
株式会社アイシン
グループ技術開発本部
技術管理部
統括室 室長
粟津 勝亮 様
講演者経歴
2003年アイシンAW株式会社に転職。開発部署でのパワートレイン設計業務、開発組織運営・管理、独自のQFD手法構築に携わった後、2017年より技術管理部署にてプロセス改革専任組織を率い、「業務の徹底的な可視化BPR」・「ノウハウ構造化」手法を駆使し、組織を飛び越えたBPR活動を展開中。
関連事例
セミナーの他に、事例も公開されています。
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